絶対に勝ちたいので鉄壁の基本戦略でビデオポーカー・リベンジ!

絶対に勝ちたいので鉄壁の基本戦略でビデオポーカー・リベンジ!

以前、自分なりの「勝利の方程式】を編み出し、ビデオスロットに挑戦しましたが、あえなく撃沈してしまいました。

その時は「 10ライン Jacks or Better」でプレイしました。
今回は同じ「Jacks or Better」ですが4ラインを使います。

理由は理論上の還元率です。
10ラインが「97.15%~96.15%」なのに対して4ラインは「99.54%~98.37%」です。
4ラインの方が、かなり有利なのです。前に10ラインでプレイしたのは、「プログレッシブ・ジャックポット」の機能があるので、あわよくば…と期待しての事でした。

しかし、現実的に考えると、ジャックポットは余程の運がない限り難しいという事に今更ながら気づきました。
だったら、少しでも還元率の良い機種を使った方が良いに決まっています。

ちなみに、還元率に幅があるのは、Maxベットをした時は、そうでない時より少し還元率が高まるからです。

ベーシックストラテジー

ビデオポーカー・ストラテジー600 ※画像をクリックで拡大

更に今回は今まで毛嫌いして使わずにいた「ベーシック・ストラテジー」に頼ります。
いわゆる「基本戦略」ですね。

配られたカードの組み合わせによって、どういう選択をすれば良いかが、決められたチャート表みたいなものです。
これを使えば、最も勝てる可能性の高い形でゲームを進める事ができます。

実は先ほど触れた理論上の還元率も「最適な戦略を用いる事」を前提として算出されているのです。
ブラックジャックのベーシックストラテジーが有名ですが、ビデオポーカーにも存在します。

機種や紹介しているサイトによって、若干の違いがあったりするのですが、今回、僕は上の表の戦略に従ってプレイ。
本当の気持ちを言えば、こんなものは使いたくありません。
決められたシステム通りにプレイするのであれば、誰がやっても同じです。

それではギャンブルで遊ぶ意味がない、というのが、かねてからの僕の持論です。
では、何故、今回はストラテジーを使用するのか……?
理由は一つです。

勝ちたい!

無料プレーで色々と試して「これならイケそう」と思っても、いざリアルマネーを賭けての勝負に出ると勝てない……。
そんな事の繰り返しです。
そろそろ本気で勝ちたいのです。

もはや自分のギャンブルに対するこだわりなど、かなぐり捨て、勝つことに徹してみるしかないという心境になっているんです。
[ビデオポーカー]はスロットやバカラ、ルーレット等と違って、プレーヤーの選択によって、「勝つ可能性」をコントロールできるゲーム。

そして、その最善の方法とされているのが「ベーシックストラテジー」です。
ならば、それに頼るのもありですよね?
というか、多分、僕の様な変なこだわりを持っているのは、むしろ少数派で、知性のあるギャンブラーは初めから、ストラテジーを毛嫌いしたりしないのでしょう。
とにかく、今回は、これに頼りラッキベイビーカジノでプレイします。

プレー開始

僕の所持金は60ドルです。
「なんで、そんな半端な額から始めるのか」と疑問に思われる方も多いでしょう。

実は100ドルスタートにしようと思っていたのですが、少しでも増やしておこうと思って、チョコチョコと他のゲームに手を出しているうちに、目減りしてしまい、この金額になってしまいました。
これ以上余計な事をすると、もっと減ってしまうと判断して、この半端な額からの挑戦となってしまったのです。

最初に書いたようにMaxベットにした方が還元率が良くなるので、コインの値を最低の0.05ドルに設定して、「最高額を賭ける」をクリックしました。
ビデオポーカー00_Moment

賭け金の合計は1ドルになり、上のようなカードが表示されました。
ここで、どのカードをホールドするかの選択です。
いつもなら、じっくりと考える所ですが、今回は考える必要はありません。
ストラテジーに従って行動すれば良いのです。

ビデオポーカー_Moment
この場合は、ストラテジーの優先順位9番目「ローペアをホールド」が当てはまります。
という事で【3】のペアをホールドしました。

ビデオポーカー01_Moment
その結果……

1ラインだけスリーカードが成立、0.75ドルを獲得。
とりあえず、賞金を得ることは出来ましたが、1ドルを賭けているので0.25ドルの損失です。

複数ラインのビデオポーカーでは、この様な事態が度々発生します。
もちろん賞金を確保して、損失額を少なくしようという考え方もありますが、僕はギャンブルに出ます。

ビデオポーカー02_Moment
ダブルに成功すれば賞金は倍の1.5ドルになります。
こういった形で、常に利益を積み重ねていくのが、僕なりに考えたビデオポーカーのやり方です。

ビデオポーカー03_Moment
ダブルをクリックして表示されたカードは【5】。
右側の4枚のカードの中から【5】よりも大きなカードを選ぶ事が出来れば勝利です。
勝てる確率はかなり高いと言えるでしょう。
僕は一番右の一枚を選択しました。

ビデオポーカー04_Moment
結果がこれです。
隠されていたカードは【K】2枚と、【4】が2枚で負け。
たった一ポイント差での敗北です。

「隣のカードを選んでいれば……」と激しい後悔の念に苛まれますが、後の祭り。
「まあ、こういう事もあります」と自分に言い聞かせてゲームを進めましたが……。

実はこういう事が、とても多い印象を持っています。
ギャンブル機能で負ける時、1ポイント差であったり、他のどのカードを選んでいても勝てていたのに、一枚しかない「負け」のカードを選んでしまっていたり……。
とにかく、こちらの気持ちを揺さぶるような場面がとても多い気がします。

おそらくは「勝ちたい」という気持ちのせいで、そういった場面が強く印象に残ってしまうだけなのでしょう。
ですが、もしかしたら演出として「惜しい」と思わせるようなカードが優先的に表示されるようにプログラムされているのではないかと疑いを抱いてしまいます。

勝敗の確立は厳密に規制されているはずなので、恣意的な操作はされていないはずですが、演出的にプレイヤーの心理を揺さぶるような効果を仕組む事はありそうな気がします。
やる方としても、そういった仕掛けをしてくれていた方がゲームを楽しめます。
過剰にのめりこむ事には気を付けなければいけませんが……。

ゲームの行方

全てストラテジーに従ってカードをホールドし、賞金がベット額を上回らない場合はギャンブルで増やす。
この基本方針に沿ってゲームを続けました。

ビデオポーカー05_Moment
これは最初から【K】のスリーカードが成立していた場面です。
こういう時は自動的にホールドされているので、このままディールをクリックするだけ。

ビデオポーカ06_Moment
当然ですが、全てのラインでスリーカードが成立。賞金は3ドルです。
迷いました。
素直に3ドルを貰っておくべきか、ギャンブルに出て、大きな勝利を目指すか……。

ビデオポーカー07_Moment
迷った末にギャンブルに出て、表示されたのが上の画面です。
一瞬で後悔しました。勝つには【K】か【A】を出さなければいけません。

ビデオポーカー08_Moment
結果は予想どおり。
しかも、どのカードを選んだとしても勝つ事は出来なかったのです。

やはり、自分で決めたルールを守りましょう。
ベット金額を上回る賞金を得られた時には無謀なギャンブルは控えた方が良さそうです。
自分を強く戒めて、とにかくゲームを続けました。

止め時だったのに……

ビデオポーカー09_Moment
キャッシャーの金額をご覧ください。
「94.5ドル」確実に利益は積み重なっています。

【K】のペアが最初から成立していて、全てのラインでジャックス・オア・ベター。
賞金合計は1ドルです。
ここは、当然、ギャンブルに出ます。

ビデオポーカー10_Moment
表示されたカードは【7】。
微妙な数字ですが、勝てる気がします。

ビデオポーカー11
選んだカードも【7】で引き分け。賞金は1ドルのままです。
ここで引き下がるわけにはいきません。

ビデオポーカー12_Moment
結果は上の画面の通りです。
見事に勝利して、獲得賞金は2ドルになりました。
所持金も95.5ドルに増えて「流れは我にあり」なんて気分で浮かれてしまいました。

が……しかし、ふと思った事があります。
ここまでのゲームの流れとして、最初のゲームでベット額を上回る賞金を獲得できる事はめったになく、ギャンブルに勝利する事で賞金を増やす事がほとんどでした。

この例のようにベット額と同額の賞金を得て、ギャンブルで倍にするという展開も数多くありました。
ビデオポーカーでのギャンブルは、勝率約50%の別の賭けと考えられます。

だったら、最初から「バカラ」とか「ルーレット」の【赤・黒】のような、勝率約50%のゲームでプレイした方が、効率的なのではなかろうか…と。
そんな良からぬ事を考えてしまったせいでしょうか……。
今回の挑戦のピークは、ここだったのです。

結果と反省

ビデオポーカー13_Moment
これが今回の最終的な結果です。
やはり1ドルの賞金を得て、ギャンブルに出て、敗北しました。
所持金は58.25ドルになってしまいました。
「天は我を見放した……」
そう判断して、今回はここで終了と決断いたしました。
気が付けば、時間にして10時間超…。正直、疲れました。

60ドルから始まって、1.75ドルのマイナスです。
この結果をどう判断すればいいのか……?

大きく負けなかった事を「良し」とするべきでしょう。
と言うか、このまま続けたら負けのスパイラルにハマりそうな気がして終了の決断をしたのです。
完全に「止め時」を見誤ったというべきでしょう。

所持金が90ドルを超辺りが今回のピークでした。
そこで、「100ドルを超えたら止めよう」と思って続けたことが、敗北につながってしまいました。
ですが、それは仕方のない事ですよね?

収穫もありました。
僕がストラテジーを嫌っていた一番の理由は、決められた通りにプレーして、何が面白いのだろうという疑問でした。
ですが、ストラテジー通りにプレーしても、結構楽しめたのです。

ギャンブル機能でのカード選択は全くの自己判断です。
そして、むしろストラテジーを知ったからこその楽しみも増えました。
悩ましいカードの組み合わせが出現した時など「ストラテジーに従えば、このカードをホールドだけど、ここは敢えて違う形で……」といったように思考の幅が広がったのです。

実は今回のプレイのなかでも、後半は敢えて自分の判断を優先した場面もありました。
結果は運良く勝つ時もあれば、そうでない時もありました。

しかし、ベースとなる指針がある事で、ゲームの楽しみ方が確実に深まったと思います。
「ベーシックストラテジー」通りにプレイしたからと言って必ず勝てるわけではありません。
ですが、より、ゲームを楽しむ為には知っておいた方が良い知識である事は間違いないと思います。

余談ですが…

途中にふと抱いた疑問。
「最初から勝率50%ぐらいのゲームをやった方がいいんじゃないか?」
実は、ずっとそれが気になっていて、つい「バカラ」に手を出してしまいました。
結果は「惨敗」です。

 

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