
どうも!ポチョムキンです。
カジノやってますか?
今回はジパングカジノの『マンスリーボーナス』に注目しました。
何といっても、ジパング系のカジノに導入された新たな入出金手段の【ペイトラ】経由で入金するとボーナスが10%上乗せされるというお得なキャンペーンをやっているのが魅力的ですよね!
このペイトラからの入金で10%増量のキャンペーンは4月16日1時で終了となってますが、ジパングカジノがペイトラを盛り上げようと今後様々なキャンペーンを導入する可能性は高いので記事にしておこうと思います。
マンスリーボーナスとは?
マンスリーボーナスは入金額の75%をボーナスとしてゲットできるというもの。
つまり、$100入金すると$75が追加でもらえて、合計$175でプレイを開始できるんです。
ボーナスの上限は$300、つまり$400入金すると$700で始められるということになります。
もちろんそれ以上入金することもできますが、ボーナスは$300止まりになります。
そして、今回はペイトラからの入金でさらにボーナスが10%増量されるということですから、85%ということになります。
$100の入金で$85もらえますから、合計で$185になりますね。
発生する条件
ボーナスはタダでもらえるというわけではありません。
もちろん引き出す際に条件が発生します。
それを説明します。
最低賭け金額条件
マンスリーボーナスの最低賭け金条件は【入金額+ボーナス額の18倍】になります。
マンスリーボーナスの除外ゲーム
- ライブルーレット
- ライブバカラ
- ライブシックボ
- ライブハイロー
- クラップス
- ブラックジャックスイッチ
- ピッケムポーカー
- ハイロープレミアム
- ビデオポーカーのダブルアップ
- スロットゲームのギャンブル
この中のブラックジャックスイッチのペイアウト率は驚異の99.87%です。
これをプレイし続ければほとんど所持金を減らさずに引き出すことが可能です。
さすがに除外されるのもやむなしといったところでしょうか。
そして賭け金計算率についてですが、賭け金計算率が100%の場合、$1賭けたら、賭けた金額は$1になります。
至極当然のことですね。
しかし、この賭け金計算率が異なるゲームがあるのです。
例えば、賭け金計算率が50%だった場合、$1賭けても賭け金のカウントは$0.5になってしまいます。
つまり、賭け金計算率50%のゲームで$3,330の賭け金を達成するためには、倍の$6,660を賭けなければならないのです。
賭け金計算率が【50%】のゲーム
- パイゴウポーカー
- カリビアンスタッドポーカー
- カジノホールデム
- すべてのスピンアウィン
- ホイールオブライト
- ウォールストリートフィーバー
賭け金計算率が【25%】のゲーム
- ライブを除くすべてのルーレット
- バカラ
- シックボ
賭け金計算率が【10%】のゲーム
- ポンツーン
- ブラックジャックスイッチを除く全てのブラックジャック
- すべてのビデオポーカー
賭け金計算率10%になってしまうと、$3,330を消化するには10倍の$33,330を賭けなければなりません。
30日かけてコツコツプレイしても良いかもしれませんが、そこまでプレイ回数が多くなるとボーナスが残る可能性は低いかもしれませんね。
1回毎のベット額上限
このボーナスを獲得した場合、1度に賭けることができる上限が発生します。
もともとテーブルリミットは各ゲームで設定されていますが、それとは別に「ボーナス額の25%」という条件が付きます。
これもなかなか厄介で、$100のボーナスを得た場合は$25までしか賭けられないということになります。
この上限を超えた金額をベットしてしまうと勝ち金とボーナス金は没収されてしまいます。
ボーナス期限
マンスリーボーナスの有効期限:30日間。
ボーナス獲得方法
まずはボーナスをもらいましょう。
ペイトラからジパングカジノへ$100を入金します。
入金が完了したらプレイを始める前にジパングカジノのサポートに連絡します。
チャットで「マンスリーボーナスください」って言うだけです。
ペイトラ経由なので10%増量の$85もらえました!
ちゃんとサポートさんにお礼を言ってからチャットを閉じましょうね。
プレイするカジノゲーム
ボーナスの条件クリア難易度は高いものになります。
どのゲームをプレイするべきか悩みますね。
スロットで1発大きい当たりを引けば楽なのかもしれませんが、波が激しいので、当たらない時はあっという間にお金が無くなってしまいます。
やはり私はテーブル系のゲームをプレイするのが性に合っていると思い、これにしました。
スピンアウィン
スピンアウィンは、巨大なホイールを回して、どこに止まるかを予想するゲームです。
シンプルですが、とても面白いですよ。
賭け金条件
入金額$100+ボーナス$85=$185×18倍=$3,330
このゲームは賭け金計算率50%のため、$6,660を賭ける必要があります。
スピンアウィンのペイアウト率は最大で97.22%、最小で90.67%です。
ルーレットとは違い、賭ける場所によってペイアウト率が異なるタイプのゲームです。
ちなみに、最小は最も倍率の高い「40」へのベットで、最大は奇数へのベットです。
最も的中率の高い奇数へのベットが最大ペイアウト率になります。
しかし、倍率は1.75倍なので、ここに賭けるのが吉と出るか凶と出るかはやってみないと分かりませんね。
もし理論値通りの結果になった場合、$6,660を賭けた場合の払戻し額は$6,474.85になります。
つまり、収支額-$185.15となり、入金+ボーナスがそのままなくなって終了する計算になります。
しかし、それ以上のマイナスにならないため、運よく勝つことができれば引き出しも可能になるはずです。
プレイ計画
どのように賭けるか考えました。
システムベットは基本的に使えません。
なぜなら、1回毎の賭け金上限がボーナス額の25%と決められているためです。
パーレー法で上限を上回らないうちに止めるというのは可能ですが、大した差は出ないでしょう。
そこで今回は複数個所ベットでいこうと思います。
賭け金上限は$21.25なので、$21までしか賭けないということにします。
$6,660までの道のりは長いので序盤は合計$5前後で押さえて、運よく所持金を増やすことができれば$10前後賭けていくことにします。
ペイアウト率の最も高い【奇数】へ$2ベット。
そして、次いでペイアウト率の高い『10』(倍率11倍)に$3ベットするスタイルでいこうかと思います。
スピンアウィンは人が回すタイプのホイールなので、力の入れ具合である程度調整できる、または偏るのではないかなと思います。
状況をみながらベット箇所も変えていきます。
元々口座に$1.15が入っていたので、現在の所持金は$185.15になります。
予定通り、『奇数』へ$2、『10』へ$3ベットしました。
結果は5で、奇数的中! $3.5の払戻し。トータル$5賭けていたので、$1.5のマイナスです。
その後も奇数の的中は頻発に起こりましたが、なかなか当たらない『10』にもベットしていたので、10ゲーム終わって、収支は-$5.25。
このベットプランはダメなのかもしれない。そう思うようになり、いろいろなベットを試しました。
ベット額のバランスを逆(奇数に$3、10に$2)にしたり、下の画像のように、
『2』に$1賭けて『10』に$2を賭けることで、『2』に的中すればベット額は取り戻せるというプランなど。
状況を見ながら変えていきましたが、良さそうに思えても、プレイ回数が増えると負けも増えていきます。
気が付けば所持金は約$100なくなった状態で1日目を終えました。
2日目
同じくスピンアウィンをプレイしましたが、ベット箇所を『奇数』に絞ってプレイすることにしました。
4連勝でかなり調子が良かったのですが、マルチプライヤーに止まった後はサイドベットは当たりにならないことがわかり、それ以降徐々に負け・・・起死回生を狙って、$10、$20ベットも当たらず・・・。
所持金が$43.15になった時点でやめることにしました。
ここまで、プレイ回数は112回。$445賭けて$302の払戻し、ペイアウト率はなんと、67.87%!
超悪い! やはり賭け方が悪かったのでしょうね。高倍率の箇所はそんなに頻繁には当たらないということですね。
のこり$43をどうするか・・・スロットに賭けることにしました。
機種は『チェスト オブ プレンティ』 海賊が登場するスロットで、正直、地味なゲームなんですが、なんと私、過去にこのスロットを回して、あと1個宝石が出ればジャックポット獲得だった!という経験があり、1発逆転を狙ってのプレイをしようと考えました。
1スピン$1で回しましたが、いいところ全くなし。宝箱スキャッターチャンス1度も訪れず、67スピンで終了。
所持金0になりました。いやー負けた負けた。すがすがしいです。逆に。
どうにかしてボーナスをゲットしようと息巻いておりましたが、全く歯が立ちませんでした。
ギャンブルは余計なことを考えずに、無心で楽しむのが良いかもしれませんね。
また、このペイトラ経由でボーナス増量される企画は、現在スロットボーナスで実施中です。
色々な形でペイトラ経由入金は盛り上がりそうな気がしています。
それではまた!