ポチョムキンです。
今回は出金速度に定評があるラッキーカジノでダブルボールルーレットをプレイしたいと思います。
目次
ダブルボールルーレットのルール
1つのホイールに対して2個のボールを投げ入れ、どの番号に入るかを予想する「ダブルボールルーレット」
他のルーレットと基本的な仕様はおなじですが、払戻し倍率や的中率には大きな変化が・・・。
まずは押さえておきたいポイントとしてそちらを紹介します。
押さえておこう!ダブルボールルーレットの注目ポイント
その1:最大配当1301倍!他のルーレットよりも高額配当チャンスあり
これがこのダブルボールルーレットの1番の目玉と言ってもいいのではないでしょうか。
賭けた数字に2つのボールが入った場合に1301倍の払戻しを得ることができます。
ありえないと思う方もいると思いますが、実際に起こりえます。
上の画像の右上に履歴が載っています。1つの区画に2つの数字が載っていますが、黄色く光って、数字が1つだけのものがありますよね。
これはその数字の中にボールが2つ入ったことを意味しています。
そして、この1301倍の払戻しは画面右下の赤い枠で囲まれた部分の数字にベットすることで、的中すると払戻しを得ることができます。
その2:ストレートアップの的中率が高い
1つの数字に賭けて的中した場合に払戻しを得られるのがストレートアップです。
ルーレットで1つの数字を当てるというのはかなり難しく、その分配当倍率も高く設定されています。
しかし、このダブルボールルーレットは「ボールが2つある」という特徴があります。
1つのボールが入る数字が当たる確率は約2.7%ですが、2つあるボールの内どちらか1つが入る確率は2倍(約5.4%)の確率になるのです。
無論ストレートアップに限らず、全てのインサイドベットで的中率が高くなるので、気軽に高倍率配当が狙えるダブルボールルーレットは、魅力的なゲームと言えるでしょう。
編み出せ1301倍獲得必勝法!ポチョムキンの挑戦
今回私は$150を入金し、元々あった残高と合わせて$153.8の所持金からスタートすることにしました。
1つの番号に2つのボールが入る確率は図のように約0.07%(およそ1,370回に1度)になります。
1つの数字に最低ベット額の$0.2をベットした場合、1370回転するには$274必要です。
つまり、今回の所持金では足りません。
そこで、もっと的中率を上げる方法を考えました。
それは、1か所だけでなく、10箇所に賭けるということ。
的中率は10倍になり、およそ137回に1度当たることになります。
ですが、ベット額も10倍になるので、1回転で$2が無くなります。
私はもう1か所にベットすることを考えました。
それは、払戻し倍率2倍のレッド/ブラックです。
赤と黒に1つずつボールが入れば2倍の払戻しを得られるので、的中すればたとえ1点賭けが外れても賭けた金額は取り戻せます。
もちろん外れればその分お金が減りますが、的中率約2分の1で賭け金と払戻し金が同額になるのであれば、長期的なベットも可能になると考えました。
実践必勝法!1301倍1点賭けベット法
ランダムに選んだ10個の数字に1点賭け(黄金テーブル)+赤黒ベットでプレイ開始。
まずは右下の黄金テーブルに1点賭けをベットしていきますが、予め数字を決めていたため、置いたと思ったら、1個足りず、あれ?どれを置いてないのかな?と調べているうちにタイムアウト……。
1ゲーム目は9箇所合計$1.8ベットになってしまいました。
結果は11と35で負けました。
2ゲーム目、前に置いた場所にリピートで置いて、追加でベットすることができました。
今回から赤黒にも$2をベットして、合計$4ベットです。
ベットした番号は【1・7・8・13・14・18・26・29・30・34】の10箇所。
しかし、そこから3連敗(赤黒ベットも負け)で、所持金が減っていきます。
今回初の的中は4ゲーム目、赤黒が的中し、$4の払戻し。
これは、25ゲーム目、私が一番興奮した瞬間です。
2つのボールが接近して落下し、1つは私が賭けた30に…。
1個がはみ出ますが、そのまま傾斜の力で戻りそうな雰囲気!
心臓がドキドキと脈を打ち、ボールの動きに全精力を傾け見守った結果……。
結果は11と30。
傾斜に乗って戻ってくる時に隣の11番にズレて入ってしまいました。
赤黒ベットは的中ですが、それよりも、30に入って欲しかったです。
遂に起こった2個インザホール!
先行していたボールが弾んで、外側に。これで2つのボールの距離が一気に近づきます。
この時点で同じ数字に入るとは全く思いもしていませんでした。
外側の壁に当たって戻ってくると、2つのボールが並行して回ります。
そして2つのボールが入るギリギリの大きさの中へ吸い込まれていきました。
ずっと観察しているとわかるのですが、どちらかの勢いが強すぎるともう1つが弾き出されたりします。
2つのボールの勢いが同じで、そっと入る感じです。
もしくは、逆方向からきたボールとぶつかって、お互いの勢いが相殺されて入る場合もあるようです。
入った数字は『3』でした。
そして私は、3には賭けていませんでした……。
赤黒が的中したこともあり、時には所持金が減らない状況もありましたが、78ゲームで所持金が0になりました。
完敗でした。3に賭けていなかったことが悔やまれます。
今までの履歴を見ると、結構短いスパンで固まって出ていたので、チャンスはあるかと思いましたが、こればかりはいつどのタイミングで出るかは誰にもわかりませんね。
プレイを終えたポチョムキンの反省
計算するとすぐわかることなのですが、赤黒へのベットは的中すれば$4戻ってきますが、外れたら$4マイナスになります。
そしてその確率は約2分の1のため、理論上は1点賭けのみ$2を賭け続けるのと、結果は変わらないということになります。
思いついた時に「よしこれなら勝てる」と調子に乗らずに冷静に計算をするべきでした。
では、どうすれば当たるのか―…。
所持金に余裕があれば37箇所全てに賭ければいつどこに2つのボールが入っても当たります。
しかし、その分賭け金が大きくなるので、1箇所だけに賭け続けて当たった時とペイアウト率は理論上は変わりません。
要は当たるタイミングです。
早く当たればそこで終了して勝ち逃げを狙うのが一番良いでしょう。
そう考えると、できるだけ多くの数字にベットするべきかなと私は思います。
ちなみに、37箇所のどこか1つに2つのボールが入る確率は約2.7%です。
通常のルーレットの1点賭けの的中率と同じなのです。
37回に1度は、2つのボールがどこかの数字に入っている計算になります。
これをどう捉えるかはプレイヤー次第です。
勿論、1点賭けでもベット額$0.2で$300あれば1500ゲーム可能です。
理論上は1度当たるはず。
あなたなら、どんなベットで1301倍を狙いますか?
それでは。