
新人ライター参上!三度の飯より鮫が好き『アイザック』です。
生粋の博打好きとして、様々なギャンブルをやってきましたが、最近はネット環境さえあれば24時間いつでも遊べる気軽さからオンラインカジノにハマっています。
トーナメント参加でお得!カジノシークレット
ひたすらゲームをプレイするのも良いけれど、儲けを増やすならトーナメント!
2019年の東京国際サメ映画祭でも、「サメポリー 最強市長トーナメント」が開催されていたように時代はトーナメント。
入賞してしまえば、現金が貰えるなんて非常にメシウマな仕様は、サメ魂に火がつく。
ということで、トーナメントに参戦すべくカジノシークレットへ!
気になるお題目は『勝利金トーナメント』!
このトーナメントはなんといっても賞金総額5000ドルを上位30名へ分配する大盤振る舞い方式!
サメポリーの優勝商品はサメ肉5kgだったけれど、サメ肉に負けないくらい旨い。
5000ドルあればサメ肉何kg買えるんだ!
これはシャークネードを観ている場合じゃねえ!
ってことで早速遊んでみましょう♪
いざ開戦
記念すべきライターとしての処女航海は、Wazdan社のビデオスロット【Larry the Leprechaun(ラリーザレプラコーン)】。
システムとしてはメインリールに『金貨』や『銀貨』が停止すると、右にあるサイドボードに反映する。それぞれ16マス埋めるとフリースピンやボーナスゲームに当選。
当たりまでのステップが分かるのはユニークですね。
サメ映画に例えると、1より2の方が先に制作された『ジョーズ・アタック』くらいユニークです。
邦題で2とつけられているけれど、実は『ジョーズ・アタック』と『ジョーズ・アタック2』は別作品というのはここだけの秘密だ!
あと、本機種は通常時限定でリール上にある図柄を固定できるので、意図的に特定の小役を狙うポーカー等に近い戦略も組めます。
のんびりと回していると…ついに銀貨が16マス埋まりました。
この段階ではスタンバイモードとなり、次以降にリール内で銀貨5マス以上停止するとフリースピンが開始になります。
画面内に銀貨が5枚揃ったので、フリースピン開始です。
フリースピンをプレイ!
『銀貨』は16ゲームのフリースピンで出玉はマイルドな感じですねー。
結果も13.20ドルとそこまで大きくは増えず。
先ずは準備運動、映画に例えると海面にヒレが出てきている段階。
本当の勝負はボーナスゲーム!!
少し回すと…金貨が16マス埋まり、ボーナスキターーーーーー!
正式には『Leprecaun’s Bonus Spins』と言う名称。
こちらも銀貨同様、金貨が5マス以上停止でボーナスゲームへ。
ボーナスゲームは16ゲーム間に停止したワイルド図柄の合計で報酬を獲得する仕様。
1度停止したマスには固定されるので、16マスワイルド図柄のフルコンプを目指して行きます。
結果はワイルド13個で16ドル獲得。
フットワークは軽い機種なので、この調子でガンガンいきましょう。
波に上手く乗り、画面左上の袋をコンプリート。
袋が左上に8つ集まった後に再度袋がリール内に停止すると『Magick Sack Bonus』開始!
ボーナス内容は『Leprecaun’s Bonus Spins』の上位互換ですがゲーム数は短めの8ゲーム。
右の本に表示された図柄(今回はA)が止まればワイルドに変化させて固定し、最終ゲームまでにワイルドを何個射止められるかの勝負。
純粋に考えてチャンス……。
単純に考えてイケる!!
結果はワイルド10個で獲得10ドル。
「10勝しても10敗する投手はいらない」と言いたくなりますね。
その後、軽い当たりは引くものの中々チャンスを生かせず…。
しかし、5回目のボーナスゲーム時に大チャンス到来!!!!
ボーナス4ゲームも残してワイルド15マス停止。
もろた、このチャンスをありがたく頂戴して、今夜は極上のフカヒレを食します。
が、、、ダメ、、、
それでも報酬は100倍の40ドル。
フカヒレを食べられる額は確保しましたが、極上のフカヒレにはほど遠い……。
そんなフカヒレを食べていたら、食通サラリーマンに「本当のフカヒレを食べさせてあげますよ」なんて煽られてしまう。
潮目を変える倍プッシュ!
軍資金も減少したところで、流れを変える勝負の一手倍プッシュ!
ベット額を0.4ドルから0.8ドルに。
本機はベット額に応じ取得した銀貨、金貨、袋のストック状態が記憶している為、元のレートに戻せば銀貨等の取得状況がしっかりストックされる!
倍プッシュ後フリースピンを引き、ウッキウキで経過を観察するものの……。
結果は35.2ドル。
ベット額を増やす前より配当が減るというね。
でもアイザックさんは、こういう展開で火がつくんだ。
そう……。
アイザックさんは、しつこさには定評があるんだ!
相手がいくら無視しようとも……そっけなくしようとも、お構いなしに食い下がるのが俺流!
そしてスロットもそんなしつこさに根負けしたようで、ボーナスを差し出してきた。
更に9ゲームも残してワイルド13マス停止と最高のシチュエーション。
あとワイルドが3マス停止で高配当をゲットと至れりつくせり、ボーナスの満漢全席状態大フィーバー。
『よろしくおねがいしまぁぁぁすっ!!』
あっ、、、。
結果やいかに
記念すべき初戦は無念の200ドル負けでフィニッシュ。
負けたとはいえ、あと一歩……あと図柄一枚引ければ結果が真逆になる激熱な戦いを演じられました。
見せ場はあった。
オールワイルドのチャンス2回さえモノに出来ていれば……。
今頃JAWS級の拍手喝采を得られていたはず。
オンラインカジノ界のスティーヴン・スピルバーグと呼ばれていたと思う。
最後には勝つ!それがアイザック
勝負には負けた。
ただ試合には負けていない。
トーナメントのランキングにくい込んでいる!
これはもう勝ちといっていい。
勝者としてアドバイスをするならば、カジノシークレットは常時トーナメントを開催しているので、登録すべき。
トーナメントで勝てば勝ち金とランキング報酬のダブルチャンスで、負けてもランキング結果で帳消しに出来ます。
運否天賦だけでの勝負は、サメを出して、タイトルにシャークとつけているB級映画と変わりなし。
『ギャンブルはリスクヘッジをして負けを減らすもの』を持論に今宵も何処かのカジノへ。
次は勝って美味しいフカヒレを食べるぞ!!
アイザックの次回作にご期待ください。