
ポチョムキンです。
オンラインカジノでは入金に応じたボーナスを受け取ることができるプロモーションがあります。
しかしボーナスを引き出すには条件をクリアする必要があり、条件クリアまでプレイしても負けてボーナスがなくなってしまうという経験をした方は多いと思います。
そこで今回はプロモーションが豊富で様々なボーナスを受け取ることができるジパングカジノのボーナス出金条件をクリアすることに焦点を当て、最も適したシステムベットベスト5をご紹介します。
目次
ランク付けのポイント
その1 使いやすいかどうか
引き出し条件をクリアするためには、ゲームにあわせて最適な方法を選択しつつ長くプレイする必要があります。
あまりにも用途が限定されるベット方法だと折角マスターしても出番がないままという問題が発生しかねません。
その懸念を解消するためにも、今回選んだランキングでは使いやすさという点を重視しています。
その2 ”負けない”システムベットかどうか
ボーナスをもらう場合、1ゲームごとに利益が出なくても「負けない」ことが重要です。
なぜならば条件をクリアできればもらったボーナスをまるごと手中に収めることができるからです。
勝負に負けて試合に勝つ。
肉を切らせて骨を断つ。
儲けるにはこのような意識で挑むことも一つの手となります。
その3 引き出し条件に違反しないかどうか
ボーナスを受け取ると、様々な引き出し条件が発生します。
その条件に1つでも反してしまうと勝ち金及びボーナスは全て没収されてしまいます。
条件の中には賭け金上限があるため、それを超えないベット方法を使用しなければなりません。
ジパングカジノのボーナス引き出し条件について
一例として、毎月前半に開催され、利用する機会が多いマンスリーボーナスで条件を紹介します。
他のボーナスでも除外ゲームや賭け金計算率が変わるゲームは調べた限り同じですので、参考にしてください。
注意すべき点は賭け金上限です。
賭け金上限はもらったボーナス額によって変わります。
画像にもありますが、$100を入金した場合のボーナス額は$75になり、その25%が上限になります。
ボーナス額が小さいとその分賭け金上限も小さくなりますので、可能な限り多くのボーナスをもらった方が賭け金の自由度は高くなります。
条件クリアに最適なシステムベットランキング
第5位:パーレー法
パーレー法は連勝するほど賞金が大きくなるベット方法ですが、連勝の途中で負けても初期ベット額分のマイナスで済むというディフェンジブな特徴もあります。
連勝の途中で負けてしまうとそれまでの賞金が0になってしまうため、止め時の見極めができればリスクを抑えて大きな賞金も狙えるのがパーレー法の良いところです。
賭け金計算率50%と比較的条件の緩いスピンアウィンの「1」へのベットで使うのが良いでしょう。
勝率はマルチプライヤーを除いて44.23%と、ルーレットよりも低いですが、ライブゲームのため、ディーラーの癖を見ながら出目を予想して賭けるのがおすすめです。
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パーレー法のおすすめ記事はこちら
第4位:バーネット法(1326法)
バーネット法(1326法)の最大の特徴は、2連勝できればその後負けても収支がマイナスにならないことです。
画像は全て勝った場合の賭け金と収支額の推移を表していますが、一番下の欄はもし途中で負けてしまったら収支がどうなるのかを記しています。最大のリスクは1勝した後の2ゲーム目で負けた場合の-2です。
2連勝するために、バカラやシックボで履歴から予測するのもよし、ルーレットの赤黒、偶数奇数、大小など多くの選択肢から選んでベットしてみるのもいいでしょう。
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第3位:グッドマン法(1235法)
4位のバーネット法と同じく、2連勝できればその後負けても収支がマイナスになることはありません。
画像をご覧いただけるとわかりますが、4連勝した場合の収支額はバーネット法が大きくなります。
しかし、2ゲーム目で負けた場合のマイナス収支が小さいのがグッドマン法のいいところです。
2連勝できなかった場合の損失額の小さいグッドマン法を3位にしました。
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第2位:オスカーズグラインド法
「負けない」という点においては非常に優秀なシステムベットではないでしょうか。
連敗中はベット額が上がることがなく、1セット完了することができれば収支は必ず±0以上になります。
画像は過去にプレイしたオスカーズグラインド法のベット額の推移を表したグラフですが、最大で$18.75にまで上昇しています。
ボーナス金額によっては賭け金上限を超えてしまう可能性はあると言えます。
しかし、過去にプレイしたルーレットの最低ベット額が$0.25に対し、ジパングカジノのルーレットでは$0.1のため、よりリスクを低く抑えることができるでしょう。
弱点があるとすれば、ベット額を低くすることで、最低賭け金条件のクリアまでに必要なゲーム数が多くなることですね。
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第1位:31法(アレンジ)
いつも参考にさせてもらっているジパングカジノ研究所の動画です。
31法をアレンジして収支を大幅に上昇させていました。
そのアレンジが守りを固めて収支を上昇させていたため、これは使えます
31法は9連敗しても損失が31で済むのですが、勝つとベット額が1の時は2に、2の時は4にという風に2倍になります。
その結果、数列が飛ばされてゲーム数が少なくなり、利益が出る2連勝のチャンスが失われてしまいます。
しかし、上記画像のようにアレンジすることで勝ってもベット額は数列通りに進行するため、利益の出る2連勝のチャンスが最大限に確保されます。
通常の31法よりも連勝による利益は少ないですが、損失も小さくなり、結果収支が上昇するというわけです。
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31法のおすすめ記事はこちら
まとめ
ボーナス条件クリアにはリスクマネジメントのしっかりしたシステムベットが有効です。
オンラインカジノでボーナスをもらうと賭け金条件は必ずと言っていいほど発生します。
そして賭け金計算率や賭け金上限のため、長期ベットが必要になります。
プレイ回数が増えれば増えるほど大数の法則によって結果は理論値に近くなります。
理論値通りの結果になると最低賭け金条件をクリアしたとしても得たボーナスが尽きていたり、ほとんど残っていないという状況になりかねません。
ボーナス消化の理論値計算はこちらの記事を参考にしてください。
長期プレイに必要なのは「収支がマイナスにならない状態をいかに保つか」です。
必勝法を研究している方はぜひ今回ご紹介したシステムベットをお試しください。