ポチョムキンです!
今回は『カジノジャンボリー』のライブポーカー『カジノホールデム』で勝負します。
いままではポーカーで使えるシステムベットの紹介もしていましたが、今回は短期集中!
高額ベットで勝負することにしました。
※ポーカーで使えるシステムベットの記事はこちら
今回は約15分で350ドル勝つことができました!
ベット額はどういう風に決めたのか等を解説します。
ライブポーカー高額ベット勝負!
ポーカーで高額ベットの理由
カジノジャンボリーのライブポーカーはディーラーと勝負するタイプの『カジノホールデム』です。
画像はゲームが終わった後に表示される勝利プレイヤーの払い戻し額ですが、よーくご覧ください。
1ドルや2ドルベットで勝負しているプレイヤーが1人もいないということがわかります。
その理由は勝率の高さにあります。
私が過去にプレイした600ゲームの結果を集計すると、296勝288敗16引き分けで勝率は50.68%でした。
これは引き分けを考慮にいれない場合の確率になりますが、50%を上回る勝率は、すなわちプレイヤーが有利という証!
さらに、カジノホールデムにおいてゲームを降りるような不利な状況は全体の2割程度のため、積極的にコールして勝負するべきゲームなのです。
今回の勝負内容
所持金は300ドル。
アンティへ10ドルベットするとコールで合計ベット額は30ドルになりますので、全部負けても10ゲームプレイが可能です。
勝敗の状況に応じてベット額は変えますので、都度解説をはさみます。
高額ベット勝負開始!
1ゲーム目。
手札のAとフロップ(場にある3枚のカード)のAでペアが成立。
迷うことなくコールです。
勝利!
しかし、ディーラー資格なしのため、コールの払い戻しは等倍になります。
続いて2ゲーム目はフラッシュ成立で勝利!
アンティベットの払い戻しが3倍になって70ドル戻ってきました。
この時点で収支+50ドルです。
3ゲームは負けてしまい、4ゲーム目。
ここはマーチンゲール法でベット額を倍の20ドルにしました。
勝つことができれば負けを取り戻すことができます。
こちらはKのペア、ディーラーはQのペアでギリギリ勝利。
120ドルゲットで収支は+80ドル!
ベット額は10ドルに戻します。
しかし、ここから2連敗(内1ゲームはフォールド)で収支+40ドルに減少。
ここまでの勝率は50%と悪くなかったので、7ゲーム目からはベット額を上げることにしました。
まずはアンティへ20ドルベット。
手札が非常に不利な状況でしたが思い切ってコールし、ディーラー資格なしで勝利。
さらにベット額を倍にしましたが、ディーラーがストレートで負け。
コールと合わせて120ドルの勝負であったため、ここで収支は-60ドルと一気に転落・・・
ここで弱気になるわけにはいきません。
再度同じ40ドルをアンティに賭け、勝負のコール。
結果はディーラー資格なしで勝利!
ディーラー資格なしだとアンティのみ2倍になって戻ってきますが、元々のベット額が大きいので、収支は-20ドルまで回復。
そして最後の10ゲーム目はアンティに70ドル。
コールで合計ベット額は210ドルに!
手札を見る限り、あまり勝てる気がしませんでした。
しかし、天は私に味方しました。
ディーラー資格なしで勝利!
収支+50ドルになりました。
このままでは終わらんぜ!エクストラゲーム
10ゲームで終ろうと思っていましたが、最後ディーラー資格なしでの勝利はなんか後味悪い気がして、もう1ゲームプレイすることにしました。
ベット額はテーブルリミットいっぱいの100ドル!
コールすれば合計300ドルになります。
現在の所持金は350ドルなので、負けても50ドル残る。
余裕を持ってプレイするのって、いいですよね♪
なんと自分のカード2枚で9のペアが成立!
フロップのカードを見ても大きな数字はなく、かなり有利な状況です。
迷わずコールしました。
ドキドキの結果は・・・
ディーラー4のペア、こちらが9のペアで見事に勝利!!
600ドルの払い戻し~
うおおおお!熱い!熱すぎるぜ!
結果発表&激戦を制して
- プレイゲーム数:11
7勝4敗 - 勝率:63.63%
1,000ドル賭けて1,350ドルの払い戻し - 収支額:+350ドル
- ペイアウト率:135%
7回の勝利の内、ディーラー資格なしでの勝利は3回ありました。
約半分はディーラー資格なしになるのであれば、積極的にコールしても良いと考えられます。
そして、資格なしでの勝利でも払い戻しを大きくするために、アンティへのベットを高く設定するというのはアリなのではないかと思いました。
負けるとマーチンゲール法を使ったり、後半はベット額を上げましたが、高い勝率があるからこそできることのように思います。