数多くのオンラインカジノへ入出金に対応、ネットショッピングや日常生活で多岐にわたって利用できる汎用性の高さがウリのecopayz(エコペイズ)。
残高は、デビットカードを使用してコンビニや郵便局で引き出せるなど利便性も抜群のため、さまざまなジャンルのユーザーに愛用されています。
本記事では、そんなエコペイズについて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
エコぺイズは本当に安心できるの?
ecopayz(エコペイズ)とは、 PSI-Pay Ltd,.という英国の会社が提供するオンライン決済ソリューションプロバイダです。
世界中の企業や個人のためのオーダーメイドの仮想通貨、およびカードプログラムを提供しており、現在では世界159カ国45の通貨が利用されています。
言語表記は英語やスペイン語など数種類あり、日本人による日本語サポートも完備。
各種モバイルにも対応していると充実したサービス内容となっています。
エコぺイズの気になる手数料は?
エコペイズには5つの会員レベルが存在しており、アカウントのランクが上がるごとに手数料がお得になったり、口座自体の利用上限額がアップするなどのメリットがあります。
詳細を表にまとめたので、ぜひ参考にしてください
2018年10月調べ | クラシック | シルバー | ゴールド | プラチナ | VIP |
最大残高($) | - | 17,399.72 | 115,998.11 | 139,197.73 | なし |
単一取引下限額($) | 11.60 | 11.60 | 11.60 | 11.60 | 11.60 |
単一取引上限額($) | 1,159.98 | 17,399.72 | 115,998.11 | 139,197.73 | 162,397.35 |
通貨の換算手数(%) | 2.99 | 2.99 | 1.49 | 1.49 | 1.25 |
ローカル銀行入金 手数料(%) | 一律5% |
エコペイズで選べる3種類の入金方法
エコぺイズへ入金する方法として「国際銀行入金」「ローカル銀行入金」「代替通貨入金(仮想通貨)」の3種類があります。
それぞれメリット・デメリットがあるので、用途に合った入金方法を選んでください。
入金方法 | メリット | デメリット |
国際銀行振込 | 高確率で利用可能 | 入金の手間と時間がかかる |
ローカル銀行入金 | 国際銀行と違い面倒な初期手続きがない | 毎回手数料がかかる |
代替通貨入金 | スピーディー 手数料無料 | 通貨の価値が変動する |
入金方法別登録から入金までの手順
国際銀行入金の利用方法
国際銀行入金とは、いわゆる銀行振込のことです。
入金先が海外銀行のため他の2種に比べると初期手続きの手間と時間が大幅にかかる(2週間前後)というデメリットはありますが、初期登録を済ませてしまえばローカル銀行入金とのスピード差は少なく、手数料もかからないので、方法の一つとしてやり方を覚えておくと良いでしょう。
手順1 入金情報の入力
マイページの「入金」から「国際銀行入金」をクリックしてください。
手順2 入金の情報を入力する
入金の情報画面が表示されたら、必要な情報を入力(選択)してください。
(1)入金するアカウント | 自分のアカウントを選択します。 |
(2)アカウントの利用可能残高 | アカウント内の残高です。 |
(3)入金する通貨の選択 | 日本円の場合、日本円(JPY)を選択します。 |
必要な情報を入力したら、「続行」をクリックしてください。
手順3 入金情報を確認する
入金情報の入力画面で「続行」をクリックすると、入金先情報が表示されます。
この情報は入金を行う際に必要となります。
※画面を写真でとったり「印刷プレビュー」ボタンから印刷、「PDFとしてメール」を送信したりなどして情報を保管しておくと良いです。
一番下にある「参照」の項目には10桁の番号が表示されていますが、この番号を入金の際に口座番号と送金人氏名に併せて記載しておくと、エコアカウントへの反映がスムーズになります。
入金の際には本人確認書類などが必要となりますが、各銀行によって変わってくるので入金を行う前に確認しておきましょう。
手順4 銀行で送金手続き
入金情報を控えたら、日本の銀行で送金手続きを行ってください。
送金手続きには、送金先口座の事前登録と、マイナンバーの提出が必要です。
※エコぺイズの国際銀行入金における中継銀行はラトビアとなっているので、ラトビアへの送金に対応している銀行で手続きを行う必要があります。
日本の代表的な銀行として三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行が挙げられますが、送金処理には数日かかるので注意してください。
銀行口座の出金方法
次は銀行口座での出金方法の解説です。
※手数料は10ユーロかかります。
手順1 エコペイズの管理画面にて「引き出し」をクリックする
エコペイズの管理画面に入り、引き出しをクリックしてください。
手順2 銀行登録情報を入力する
①Payment Option Name | 支払人 例)TARO YAMADA |
②Beneficiary Name | 受取人名 例)TARO YAMADA |
③Bank Account Number / IBAN | 銀行口座番号例) 12345678 |
④Currency | 通貨 ⇒USDを選択します。 |
⑤Beneficiary Bank Name | 銀行名 ⇒Resona BANK |
⑥Bank Address | 銀行住所 例)1-1-1 Ebisu Shibuya-ku Tokyo Japan |
⑦SWIFT / ABA Code | SWIFTコード 例)DIWAJPJT |
⑧Branch Code | 支店コードは任意です 例)0011 |
⑨Correspondent Bank | 中継銀行 記載する必要ありません |
銀行の登録画面が表示されるので、上記内容を入力してください。
すべて記入したら、Continue をクリックしてください。
確認画面がでて次へ進むと出金完了です。
ローカル銀行入金
2018年4月11日のクレジット決済終了に伴い、エコペイズでは地銀からの入金オプションが使えるようになりました。
エコペイズにとってはローカルな銀行からという意味でしょうが、窓口になる銀行は日本では都市銀行と呼ばれる大手メガバンクのひとつです。
※日本で一般的に使用される意味、「地銀(ローカルな銀行)」ではありません。
ローカル銀行入金とは、日本国内銀行からエコペイズに送金することで、手順は、「ローカル入金方法を選択し、WirePayを選択する」点以外は国際銀行入金とほとんど違いはありません。
ただし、手数料が毎回5%かかるので入出金は1度にまとめて少ない回数にしないと多くのコストがかかるので注意してください。
※国内の銀行との取引なので、初期手続きが早く・簡潔になっています。
代替通貨の利用方法
代替通貨による入金とは仮想通貨によるものとなり、手数料が無料かつ入金が即座に反映されるので非常に便利な決済方法です。
エコペイズでは3種類の仮想通貨を代替通貨として利用できますが、最も有名で手に入りやすいのはビットコインです。
興味がある方はビットコインから始めるのがおすすめとなります。
※全ての仮想通貨は、常に価値が変動するので資金の幅がブレやすいことを念頭においておきましょう。
手順1 ローカル銀行入金を選択
マイページの「入金」から「代替通貨入金」をクリックしてください。
手順2 Alternative Paymentsを選択する
手順3 入金情報を入力する
入金情報の入力画面が表示されたら、必要な情報を入力してください。
手順3画面に表示されたURLまたはQRコード先に、仮想通貨を送付する
仮想通貨は”ビットコイン”をはじめ、ビットコインキャッシュやイーサリウムなども使用可能です。
為替レートなどを確認し、入金時最もお得な通貨を選択するとよいでしょう
対応仮想通貨(2018年10月調べ) | ||
Bitcoin(ビットコイン) | Dogecoin(ドージーコイン) | Novacoin(ノヴァコイン) |
Litecoin(ライトコイン) | Reddcoin(レッドコイン) | Digibyte(デイジィバイト) |
Ether(イーサリアム) | PeerCoin(ペアコイン) | Mastercoin(マスターコイン) |
Startcoin(スタートコイン) | StorjX(ストレージ) | Counterparty(カウンターパーティー) |
TetherUSD(テザーUSD) | Nubits(ニュビッツ) | Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ) |
エコペイズニュース
エコペイズでは、支払い手段などが頻繁に更新されています。
下記に更新情報をまとめたので、ぜひチェックしておきましょう。
2018年4月11日:日本でのクレジットカードによるエコアカウントへの入金が利用できなくなりました。
2018年4月11日:ローカル銀行入金が可能になりました。
エコペイズを利用できるオンラインカジノサイト
上記をはじめカジノTUBEで紹介しているサイトはクレジットカード決済が可能なサイトばかりです。
オンラインカジノ探しの際は下記記事を参考にしつつ選びましょう。