パーレー法

いわゆる必勝法と呼ばれるベット方法があります。

ゲームの勝敗によってベット額を調節し、資金を効率的に増やすための賭け方ですが

これらは全て『システムベット』と呼ぶのが正しいと言えます。

なぜなら、どんな必勝法も決して勝てるわけではないからです。

 

マーチンゲール法やココモ法は理論上負けないシステムベットです。

つまり、守りに属するタイプですが、今回ご紹介するのは攻めのシステムベットです。

パーレー法は別名「逆マーチンゲール法」とも呼ばれています。

負けるとベット額を倍にするマーチンゲール法の逆ですから、勝つとベット額を倍にします。

つまり、連勝が続けば続くほど払戻が大きくなるのです。

これは10連勝した場合にパーレー法を使うと収支がどうなるかを表したものです。

初期ベット額$1の場合、10連勝できれば$1,023のプラスになります。

 

ではパーレー法の使用方法を説明します。

パーレー法は勝って得た払戻をそのまま次のゲームに賭けます。

俗に言う倍々ゲームですので、倍率2倍のゲームで使用することが前提となります。

①初期ベット額$1の場合、勝つと$2が払い戻されます。

②次は払い戻された$2をベットします。勝つと$4が払い戻されます。

③以降も払い戻された金額をそのままベットしていきます。

ただし、このパーレー法は連勝の途中で負けてしまうと払い戻しは0になってしまいます。

つまり、どこかでやめないといままでの連勝で得た払戻が水の泡になってしまうのです。

 

パーレー法のポイント

やめ時を見極める

では、何連勝でやめるのがベストなのでしょうか?

こればかりは運次第です。ちなみに、バカラにおけるプレイヤーに賭け続けた場合の連勝確率をまとめました。

※引き分けを除く

バカラの場合、大抵はバンカーに賭けて勝つと払い戻し倍率が1.95倍になるため、厳密に言うと倍々ゲームにはならないのです。

やはり連勝数が1増えるたびに確率は約2分の1になります。

2連勝ですら確率は約4分の1ですから、連勝するのは珍しいと考えておいた方がいいでしょう。

しかしながら、ルーレットやバカラで同じ出目が続くことはよくあります。

それは何故でしょうか?

独立事象のゲームだからです。

例えば、ルーレットで黒が連続で出続けているとします。

すると、人はそろそろ赤が出るだろうと考えてしまいがちなのですが、確率論の観点からみれば

どのタイミングでも赤と黒が出る確率は常に一定なのです。

その観点からみれば10回連続で黒が出たとしても何の不思議もありません。

つまり、確率約0.09%の10連勝も十分起こり得るのです。

もう1点、パーレー法の利点を紹介しておきます。

これは考え方の違いなのですが、パーレー法は確かに途中で負けてしまうと払い戻しは0になってしまいますが、損失も初期ベット額分で済むのです。

つまり、【最小の損失で最大限の払い戻しを狙える】攻めのシステムベットなのです。

連勝の波を見極め、どこまでベット額を上げられるかがポイントです。

そのスリルはギャンブラーにはたまらないでしょうね。

ちなみに、カジノゲームには1度に賭けられる金額の上限が決められています。

最大連勝数を把握し、勝負に挑んでみてはいかがでしょうか。

1度の勝ちで連敗を取り戻す攻略法「マーチンゲール法」

賭け金の増額を抑える攻略法「ココモ法」