今回は、ねこ部の皆さんは呼んでいません。
ということで、私はとある動画に注目しました。
【ジパングカジノ研究所Vol.85】
毎度おなじみ『ジパングカジノTVのドクターKさん』の検証動画ですが、
ルーレットのディーラーによって、出目に偏りが出る可能性があるらしいのです。
この癖に注目して、『ボールが落ちやすいゾーンにベットする手法がある』という話も聞いたことがあります。
ライブルーレットのディーラーの癖を見抜いて勝て!
プレイ1
カジノジャンボリーのライブルーレットには様々な台があります。
どんなディーラーさんがいるか一目でわかるので、顔のタイプを見極めながら台を選びます。
セクシーなドレス姿にブロンドヘアが見事にマッチしている美人さんですね!
声も可愛く、笑った時の目元が優しさを帯びていて、好感が持てます♪
おっと、ディーラーさんばかりに見とれているわけにはいきません。
これは、直近100ゲームで良く出る数字とあまり出ていない数字が表示されています。
ディーラーさんは100ゲームもしないうちに交代するので、全てがこのディーラーさんの癖というわけではありませんが、かなり参考になるデータです。
これを見ると、一番多く出ているのは「33」で、次いで「32」「16」「9」と続いているようです。
グラフでも表示されていますが、やはり出やすいゾーンがありそうですね。
まず最初はこの出やすいゾーンに『ネイバーベット』を行います。
『ベットクリエイター』という機能を使えば、制限時間を気にせずベットが可能です。
ルーレットにおける「0」はハウスエッジであり、カジノ側が勝つことを意味するからです。
その結果、0周辺とその反対側がよく出るらしいのです。
そこで0周辺の5箇所と、多く出ている「16」「33」をカバーする場所5箇所に0.5ドルずつベットしました。
すると、2ゲーム目で0の隣の32が出て勝利しました!
32も多く出ていたようで、今回の結果で3番目に多く出る数字にランクインしていました。
ネイバーベットとの相性が悪かったようで、別のシステムベットを使うことにしました。
プレイ2
次に注目したのはアジア系のスレンダー美女!
…ではなく、『9ナンバーベット法』です。
※9ナンバーベット法の使い方の説明はこちらの記事をご覧ください。
9ナンバーベット法はラインベット2箇所に3つの数字が重なるようにベットします。
そうすることで真ん中の重なる数字が的中すると高額な払い戻しが期待できるというベット方法です。
ですが、勝率の低さ(37分の9)がネックでした。
画像の出目情報をご覧ください。
一番出ているのは「3」ですが、「23」と「22」が2位、3位となっており、9ナンバーベットで同時に賭けることができるので、「22」と「23」が真ん中の数字に入るようにベットしました。
結果は27と想定と違う場所に落ちましたが、9ナンバーベットの範囲内だったので勝利です。
こちらのディーラーさんでは、「27」とその反対側の「28」「29」を狙った配置で2ゲーム連続で勝利!
真中の数字に的中し、序盤の18連敗の損失も取り戻すことができていました。
プレイ結果
- プレイゲーム数:250(53勝197敗)
- 勝率:21.1%(理論値24.32%)
3,258ドル賭けて2,754ドルの払い戻し - 収支額:-504ドル
- ペイアウト率:84.53%
勝率が理論値より低く、惨敗という結果に終わりました。
しかし、こちらをご覧ください。
序盤のネイバーベットの損失を取り戻し、一時期は+100ドル以上の収支を記録していました。
敗因は終盤でベット額が大きくなってからの連敗です。
こちらは242ゲーム目ですが、ベット額は36ドルに達していました。
真中の数字に当たって216ドル戻ってきてもプラスに転じることはなく、その後の負けですぐにマイナス収支が増加してしまいました。
ディーラーによって出目に偏りは確かにあるかもしれません。
しかし、それを信じすぎると痛い目にあうということが分かったプレイでした。
終盤に登場したこのチャイナドレス姿の女性ディーラーは日本人ぽくてチャーミングな方でした。
最初にお会いした『Selina(セリーナ)さん』です!
笑顔にやられましたねー。
チャットの受け応えも良く、とても感じの良い方でした。
金髪というのも非常にポイントが高かったですねえ。
ディーラ―は外国人なので金髪がデフォルトなのでしょうけど、金髪にしている日本人女性って、実は性格良い人(あまり裏表がない性格)が多いというイメージがあります(完全なポチョムキンの偏見です)。
それでは!
――――――――後日談――――――――
女性ディーラーの画像を見ながらニヤついているポチョムキンを氷のような冷たい目でネコ部のさちこ・あけみ・しのぶが見ていたことをポチョムキンは知らない…