目次
FAT RABBITのスペック
ゲーム名 | FAT RABBIT |
ジャンル | ビデオスロット |
ソフトウェア | PUSH GAMING |
リール | 横5×縦5 |
コインバリュー | - |
ラインベット | - |
ペイライン数 | 50 |
ジャックポット | - |
オートプレー | ○ |
高速スピン | - |
ギャンブル機能 | - |
PUSH GAMING社製ビデオスロット『FAT RABBIT(ファットラビット)』。
ペイアウト率は96.45%。
波が荒く爆裂機ばかりをリリースしているPUSH GAMINGの台の例に漏れず、強烈な爆発力を秘めた機種になっています。
本記事ではFAT RABBITのスペックやレビューを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
FAT RABBITのペイテーブル
写真の配当は$1ベット時の値で表示されており、ベット額を変更した際には値が変化します。
ラビット図柄とワイルドキャロット図柄の2種類のワイルド図柄が存在しています。
ラビット図柄は全ての図柄に代用可能で、キャロット図柄はラビット図柄を除く全ての図柄の代わりとなります。
FAT RABBITのペイライン
ペイライン数は50。
配当は、図柄が左から右に連続で停止した際に支払われます。
FAT RABBITの独自仕様
収穫フィーチャー
通常スピン変動開始時限定で、トラクターが画面を横切ると収穫フィーチャーのチャンスです。
横切った後に上から下にトラクターが走り抜けると収穫フィーチャー確定となります。
トラクターがランダムな個数のワイルドキャロット図柄を付与します。
FAT RABBITのフリースピン
フリースピン突入条件
第1リールにラビット図柄が停止している状態で、2~5リールにワイルドキャロット図柄が1つ以上停止するとフリースピン突入します。
フリースピンの仕様
キャロットメーター
フリースピンに突入すると、リールの右側にキャロットメーターが追加されます。
フリースピン中にキャロット図柄が停止すると、ラビット図柄がキャロット図柄のマスに移動して食べてしまいます。
キャロット図柄を1つ食べるとキャロットメーターが1ポイント追加されて、規定ポイントに到達する事で、ゲーム数の上乗せとラビットワイルドの巨大化となります。
キャロットポイント | ラビットのサイズ | 累計フリースピン数 |
1~3ポイント | 1マス | 5ゲーム |
4~8ポイント | 2×2マス | 8ゲーム |
9~13ポイント | 3×3マス | 10ゲーム |
14~16ポイント | 4×4マス | 12ゲーム |
17ポイント | 5×5マス | 13ゲーム |
FAT RABBITのレビュー
本機種はメリハリが効いていて出ない時はとことん出ないことも。
その反面、キャロットポイントを一定以上貯めた時の爆発力と爽快感はかなりのものです。
これまでのPUSH GAMINGの機種と同様に出玉の盛り上げ以外は淡泊な作りなので、ゲーム性重視で遊ぶ方には退屈かもしれませんが、一発逆転を狙っている時やガツンと一撃出したいプレイヤーにオススメの機種となっています。