
目次
TOWER QUESTのスペック
ゲーム名 | TOWER QUEST |
ジャンル | ビデオスロット |
ソフトウェア | Play’nGO |
リール | 横5×縦3 |
コインバリュー | 0.01~1.00 |
ラインベット | - |
ペイライン数 | 20 |
ジャックポット | - |
オートプレー | ○ |
ターボモード | ○ |
ギャンブル機能 | - |
Play’nGO社製ビデオスロット『TOWER QUEST(タワークエスト)』。
バリエーション豊富な6種類のフリースピンとボーナスゲームを搭載しており、頻繫にアクションが起こる機種です。
本記事ではTOWER QUESTのスペックやレビューを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ペイアウト率は96.24%です。
TOWER QUESTのペイテーブル
スキャッターは赤い瓶と青い瓶の2種類が存在し、リール内に停止する事でそれぞれに対応したフリースピンゲージが上昇します。
ボーナス図柄は1・3・5リールにのみ存在し、3つ停止する事でボーナスゲームに突入します。
ワイルド図柄はスキャッターとボーナス図柄を除く全ての図柄に代用可能です。
TOWER QUESTのペイライン
ペイライン数は20。
配当は、有効ライン上に図柄が左から右に連続で停止した際に支払われます。
TOWER QUESTの独自仕様
ボーナスゲーム
通常時、ボーナス図柄が1+3+5リールに停止するとボーナスゲームに突入。
カードバトルのような内容になっています。
ボーナスゲーム開始前にキャラクターを選択します。
※キャラクターに見た目の違い以外の性能差はありません。
↕どちらかの画像(動作が分かりづらい気がしたので下の画像を撮ってみました)
ボーナスゲーム開始時、自動的に右のカードの山から6枚引かれたのち、サイコロが振られます。
サイコロの出目に応じたカードが選択されるため、今回の場合は左から4、3、5番目のカードです。
サイコロの出目によっては特殊攻撃が発動。
3回戦のカードバトルが開始されます。
出目が2つ揃った場合、魔法使いのライフとカードに1ポイントのダメージを与ます。
また、サイコロの出目が3つ同じになった場合はライフダメージ+こちらのカードが強化されるので大チャンスです。
カード同士の体力で勝負し、上回った方が勝利していくため上記のような特殊効果の恩恵を受けられるよう願いましょう。
TOWER QUESTのフリースピン
フリースピン突入条件
フリースピンは、スキャッターが停止すると貯まるフリースピンゲージが一定ポイント以上ある場合、アイコンをクリックする事でいつでも発動可能です。
また、ゲージを最大まで貯めた場合は、満タンになった次のゲームにオートで発動します。
フリースピンの仕様
青、赤のフリースピンゲージは色やポイントごとに異なった効果のフリースピンへ突入します。
それぞれの仕様は下記の通りです。
塔
青いゲージを5ポイント消費することで発動可能なフリースピン。
1ゲームのフリースピンで、3リールにワイルド図柄を固定します。
本スピン中は2倍のマルチプライヤーが付与。
ワイルドの戦い
青いゲージを10ポイント消費することで発動可能なフリースピン。
1ゲームのフリースピンで、高額配当図柄が全てワイルド図柄に変化します。
暗黒の力の塔
青いゲージを15ポイント貯めることで自動的に発動するフリースピン。
1ゲームのフリースピンで1+3+5リールにワイルド図柄を固定します。
力を与えられたワイルド
赤いゲージを10ポイント消費することで発動可能なフリースピン。
5ゲームのフリースピンで、当スピン中にワイルド図柄を含んで小役が成立した場合3倍のマルチプライヤーが付与されます。
ワイルドアドベンチャー
赤いゲージを20ポイント消費することで発動可能なフリースピン。
5ゲームのフリースピンで、2種類の図柄が追加のワイルド図柄に変化します。
燃え続けるワイルド
赤いゲージを30ポイント貯めることで自動的に発動するフリースピン。
5ゲームのフリースピンで、毎ゲームランダムに1マスのワイルド図柄を貼り付け、スピン終了まで固定します。
TOWER QUESTのレビュー
全体的に当たりが軽い分イマイチ爆発力に欠ける機種ですが、ボーナスゲームで魔法使いを撃破した場合は高額配当が確定するので、そちらを目指してプレイしましょう。
フリースピンが任意で発動可能だったりと遊びの幅は広いので、動きが多い機種を好きな方におすすめです。