メガボール(Mega Ball)で一撃10万倍の夢を掴め!

今回はチェリーカジノでメガボールに挑戦します!

メガボール00
メガボール01

最近導入され話題となっているEvolution Gaming社のメガボール(Mega Ball)。
こちらはいわゆる”ビンゴ”タイプのカジノゲームです。
ビンゴカードを購入して番号がヒットするのを待つだけと何の知識も必要ありません。
そんなメガボールの注目ポイントは、ここです!

メガボール02

6ライン以上で「$1000」の配当。
5ラインでも「$100」、以下4ラインで「$25」、3ラインで「$5」、2ラインで「$0.5」、1ラインなら「$0.1」を獲得できます。
これは一枚のカードを最低ベット額である$0.1で購入した時の賞金なので、もっと高額で買えば、賞金は更に大きくなります。
※ベット金額の範囲は$0.1~$100。

気を付けなければいけないのは、1ラインのみの勝利だと賭け金が戻ってくるだけなので、少なくても2ライン以上が揃わないとプラス収支にはなりません。
いつものようにエコベイズで$200を入金してゲーム開始です。

6ライン以上を一回でも引ければ大勝利なのですが、果たしてこの所持金でどの程度の結果を出せるか、限界まで攻めます!

最低ベット額で25枚のカード!

メガボール03

僕はまず$0.1で25枚のカードを購入しました。
1ゲームで$2.5のベットという事になります。
これで、どの程度の当たりがくるのか様子を見ます。

メガボール04

画像は20個の数字が選ばれた状態です。
ラインが成立すると黄色く表示されます。

1ラインが成立したカードが4枚、リーチがかかったラインの数字は四角で強調表示されています。
この画像の場合「21」が来れば$0.6、『30』が来れば$0.5の払い戻しを受けられるという事なのですが…
このタイミングでディーラーの後ろのホイールが回転してマルチプライヤーの倍率が選択されます。

21個めのボールがゲーム名にもなっている『メガボール』。
メガボールでラインが成立すれば、ここで選ばれた倍率の払い戻しを得られるのです。
今回は『10倍』が選ばれました。

メガボール05

残念ながらメガボールでのライン成立はかなわず、その前までに成立していた1ライン×4枚のみの払い戻し$0.4が戻ってきました。
ゲームの流れは、こんな感じです。

左下の配当表をご覧ください。
メガボールでヒットすれば、ライン数が多くなくても、そこそこの金額が戻ってきます。
3ラインでも”$50”、6ラインなら、なんと”$1万”です!

とは言え25枚のカードのうち、1ラインでも成立したのが4枚です。 収支をプラスに維持するのは、かなり厳しいかもしれません。
が、しかし、一発大逆転のチャンスは、常にあるのです。

「これぞギャンブルの極み!」
と、心躍ってしまうのは僕だけでしょうか?

メガボールでの勝利パターン

比較的高額の賞金を獲得できた時の例を使って、このゲームの勝利パターンをご紹介しましょう。

メガボール06

2ライン成立のカード2枚と、1ライン成立のカード1枚が20倍のメガボールに絡み、$22を獲得。
他に1ラインのカードも4枚あったので、合計で$22.4になりました。

メガボール09

こちらは2ライン揃ったのは1枚だけですが、25倍メガボールの効果で$15.2になりました。
以下、二桁勝利を得られた時の様子です。

メガボール10
メガボール11
メガボール12

3枚目は滅多に出ない100倍マルチプライヤー出現の大チャンスだったのですが、1ラインしか絡まず、残念な結果に終わってしまいました。
いや……1ラインだけでもヒットした事を幸運と捉えるべきなんでしょうね。

一枚のカードに複数のラインが成立し、メガボールが絡む事が高額賞金ゲットの条件です。
メガボールが絡まなくても4ライン以上が成立してくれれば、十分な額の払い戻しが発生するはずなのですが…。

ここまでのゲーム結果を見る限りでは、『メガボール』に頼らざるを得ないと思います。
(稀ですが、メガボールが2つ出る事もあります)

二桁以上の賞金を得られたのは、500回ほどプレイした中で18回。
厳しい結果ですが、だからこそ、このゲームは面白いのだと思います!

天国まであと一歩!

嫌でもテンションが上がってしまう場面を紹介します。

メガボール13-2

20倍のマルチプライヤーが選択され、ここで『40』が来れば$101.5の獲得、『30』でも$99.5という局面です。

メガボール13-3

結果『48』が来て、獲得できたのは$11.7のみでしたが、最後のボールが選ばれるまでのヒリヒリ感は半端ないものがあります。
この様な場面は何度も訪れます。

勿論ここで結果を出せれば言う事はないのですが、簡単にはいかないのがギャンブルの常でしょう…。
けれど「一発来れば大逆転!」という瀬戸際の場面の緊張感こそが至福の瞬間です。
堅実に収支を上げていきたいというタイプの方には理解していただけないかもしれませんが、分かってくれる人もきっといるはずです。

最高獲得賞金 10万倍!

メガボール15-2

今回のチャレンジで得た最高獲得金額が$51.2です。
3ライン揃ったカードが10倍のメガボールに絡んでくれた事が、高額賞金につながりました。

賞金が発生したカードは、わずか4枚。
沢山のカードで1ラインが揃うよりも、一枚でもいいので複数ラインが成立した方が賞金は高額になります。

前にも書きましたが、1ラインのみの成立では、メガボールが絡まない限りプラス収支にはらないのです。
6ライン成立で1000倍×100倍マルチプライヤーで勝利すれば、理論上は10万倍の賞金を獲得できる可能性があります。

実際には獲得できる賞金の上限が$50万なので、それ以上の賞金は受け取れませんが、十分に魅力的な金額ですよね。

ゲームというよりは「宝くじ」!

メガボール14
メガボールはゲームというより『宝くじ』。
これが僕の印象です。
今回は1度に25枚のカードを$0.1で購入したわけですが、時には、こんな事もあります。

「ボール一つ残り」という表現は分かりずらいですね。
リーチはきているのに、25枚のカードで一つもラインが成立していないという事です。

約500ゲームの内、15回ほど、こうした事態が発生しました。
揃ったとしても1ライン成立のカードばかりで、全くプラス収支にならないといった事は数え切れません。

メガボールグラフ

収支をグラフにすると、こうなります。

約500回で$200を使い果たし継続不能となりました。
メガボールは一撃で高額の配当が狙える代わりに、リスクも大きいゲームと言えます。
このままで終わってしまうのは悔しいので、こんな賭け方も試してみました。

メガボール17

一度に100枚のカードを購入、1ゲームで総額$10ベットするという勝負です。
カードの数字は全く判別できませんが、注目カードは自動的に拡大表示してくれるので支障はありません。
その結果…

メガボール18

こういう事もありましたが…

メガボール19

こういう事もあるわけで…
さすがに100枚のカードで全くラインが成立しないという事態には、遭遇しませんでした。
しかし枚数を増やした所で勝敗に大きな違いは出ないだけでなく、破滅への速度を速めるだけという印象でした。

メガボールをプレイする上での心得

メガボールは自分なりの楽しみ方を見つける事が唯一の攻略法です。

一枚ずつカードを購入する事も可能なので、所持金が少なても遊べますし、その一枚が奇跡をもたらす可能性もあるのです。
ですが、少ないカードでは全くラインが成立せず、心が折れてしまう事態も想定されます。

沢山のカードを購入してゲームすれば、かなりの確率でリーチは成立し、最後のメガボールで高額配当を狙える期待は高まります。
その度にワクワク、ドキドキを味わえるでしょう。

個人的には所持金とのバランスを考えた上で、ある程度の数のカードで勝負した方が良いと思いますが、そこはお好み次第です
いずれにしても「夢」を買うゲームです。
「運試し」の積りでプレイしている内に、思わぬ幸運に遭遇するかもしれません。

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