『Dream Catcher』や『Monopoly Live』の進化系って感じのド派手なライブゲーム『クレイジータイム(Crazy Time)』が登場したので、早速プレイします。
今回の挑戦は入金分の$200に加え。初回入金ボーナスも使い合計$400の資金を使い倒す覚悟で楽しみます!
目次
一番のクライマックス『クレイジータイム』
まずは一番のクライマックスであるボーナスゲーム『クレイジータイム』の様子をご覧ください!
様子見で$0.1ずつをボーナスゲーム四か所にベットして、十数回転でクレージータイムに突入した時のものです。
画像では『100倍』が最高になっていますが、『ダブル』や『トリプル』を引けば倍率が上がっていきます。
また、マルチプライヤーが乗算される事もあるので、更に大きな賞金を獲得できるチャンスがあるのです。
Crazy Timeはゲーム開始時にホイール上部の三つの三角の内、どれか一つを選択します。
この時、僕は緑を選んでいました。
緑は15倍、黄は20倍、そして青はダブルに止まりました。
緑と黄の払い戻し額は決定です。
ちなみに、青はもう一回チャンスがあります。
次のスピンではホイール全体の倍率が高くなるので、更に高額を狙えるチャンスになるわけです。
結局、青は30倍に止まりました。
さほど大きな額にはならなかったので、ホッとしました。
もし大きな当たりを出されると、ものすごく悔しい思いをする事になります。
こんな感じで、クレイジータイムに突入すると最初から最後まで、テンションが上がりっぱなしです。
ボーナスゲームでの支払い上限は50万ドル!
まさに一攫千金です。
勿論、ボーナスに到達するのは簡単ではありませんが、夢と希望に満ち溢れたゲームです。
いや、夢と希望しかない!
通常ゲームの流れはこうだ!
通常時のゲームの流れを紹介します。
ホイールは54に区切られていて、【1】が21、【2】が13、【5】が7、【10】が4つあります。
数字が、払い戻しの倍率になっているので、$1を賭けて【1】が当たれば$1の配当とベット金が戻ってきて合計$2の払い戻しを受けられます。
【2】なら$3、【5】なら$6、【10】なら$11が戻ってくるわけです。
画面右側の4つのベット枠はボーナスゲームです。
ここの賭けて当選すれば、それぞれのゲームに進み、その結果に応じた払い戻しを受けられます。
ボーナスゲーム徹底解説
コインフリップ マス数:4/54
ボーナスの中では一番当たりやすいゲームです。
赤と青に倍率が割り当てられ、コインのどっちの面が出るかで当選金の倍率が決まります。
キャッシュハント マス数:2/54
射的みたいな感じです。
大砲から発射された弾の当たった場所で配当倍率が決まります。
パチンコ マス数:2/54
ボーナスゲームのパチンコは、ホールで打つゲームのイメージとはちょっと違います。
Crazy Timeバージョンはディラーが台の上から落としたボールが何処に落ちるかで賞金が決まる仕様です。
玉を落とす場所もディーラーが決めるわけではなく、機械的に抽選されてランプが点灯します。
そして、このゲームの目玉、クレイジータイムは1/54の確率ということになります。
ボーナスゲームは全てゲームの中で倍率の抽選が行われるので、高倍率になる可能性もあれば、さほど大きな倍率にならない時もあります。
最初に書いた例の様に、せっかくクレイジータイムに突入しても、15倍程度の(時にはもっと低い)払い戻ししか得られない場合もあるわけです。
ですが、途方もなく大きな当たりを引く可能性もある…好きなんです、こういうゲーム!
ゲームの流れも把握し、一通りボーナスゲームも体験できたので、本格的な実践に入りました。
攻略編!ボーナスゲームを狙わないという選択肢
$0.1のベットでは、やはり当たった時の払い戻しが物足りません。
$1をボーナスゲーム4か所に賭ける事にしました。
つまりボーナスゲームに的を絞ったわけですが、実は、このゲームには別の勝ち方もある気がしています。
ベットが確定した後、ホイール上部のスロットがスピンしてマルチプライヤーが選ばれます。
上の画像の場合、【1】に3倍のマルチプライヤーが乗算されます。
画面に表れている「50倍」や、もっと大きな倍率になる事もあります。
もし【10】に50倍のマルチプライヤーが付けば、それだけで500倍です。
つまり、ボーナスゲーム以外でも大きな当たりを得られる可能性があるのです。
画像右下の履歴を見て貰えば分かる通り、ボーナスゲームに突入するのは、極めて稀。
数字に賭け続けた方が所持金の減り方も少いはずだし、運よく高倍率のマルチプライヤーと重なれば…そちらの方が確実に勝利を得られるのではないかと迷いました。
この考え方も、あながち的外れではないと思うのですが、今回はボーナスゲームに賭ける事にしました。
派手なゲームを楽しみたいのです!
狂気の沙汰か!? クレイジータイム一本狙い!
30ゲームほど経過した所で少し考えました。
そこまでで獲得できたボーナスは、コインフリップが2回、キャッシュハントが1回でした。
なかなかボーナスゲームが引けないのは覚悟の上だったのですが、問題はボーナスゲームの内容です。
画像はキャッシュハントで10倍を獲得できた時の様子ですが、これが今回の挑戦で得た最高金額です。
100倍や50倍といった的も用意はされているのですが、そこに当たる気がしません。
コインフリップでも、50倍以上の倍率はなかなか選ばれません。
この程度の倍率の当たりではボーナスの意味がありません。
そこで「クレイジータイム」一本に狙いを絞ってみることにしました。
当たりやすい【1】や【2】に保険でいくらか賭けるという事も検討したのですが、結局、賭け金が増えて損失が大きくなっていくだけの様に思いました。
潔く、クレイジータイムのみに狙いを絞って、どんな結果がでるか賭けてみる事にしたのです。
その結果
当たり1
黄色を選択して50倍をゲット。
青を選んでいれば100倍でした。
当たり2
この時は緑を選んで50倍、青なら200倍のチャンスでした。
そして、ついに…
当たり3
黄色を選択して「ダブル」をゲット!
200倍を獲得し、所持金は$455になって、$55のプラス収支になりました!
約170ゲームをプレイした時点での結果です。
その間、コインフリップは9回、キャッシュハントは5回、パチンコは4回出ましたが、20倍の当たりが一回あっただけで大きな当たりには発展しませんでした。
その当たりを得る為にボーナスゲーム4か所にベットし続けた時の損失を考えると、「クレイジータイム」一本に絞った自分の選択は間違っていなかったように思います。
ちなみに【1】は75回、【2】は35回、【5】は32回、【10】は8回程、出ています。
その際のマルチプライヤー等は細かくチェックできなかったのですが、もう少し詳しく分析すれば、もっと効率的なベット方法も見つけられるかもしれません。
最終的にプラスに持ち直せたから良かったようなものの、賞金が全く得られないまま、ゲームを続けるのは気持ち的に、かなり厳しいものがあります。
だからこそ、当たった時の喜びも大きいんですけどね…。
とにかく派手で楽しいゲームです!
今回は、敢えて「クレイジータイム」狙いでプレイしましたが、他の三つのボーナスゲームでも大きな賞金を得られる可能性は充分にあります。
本文でも触れているように数字へのベットにも勝利への期待が持てるのです。
プレイヤーの考え方次第で、様々な楽しみ方ができます。
ただ、あまりしつこく賭け続けると痛い目を見そうな気がします。
運試しの積りで、無理のない範囲で賭けてみたら、思いがけず大金GET、なんて展開が一番嬉しいんですけどね…。