
ポチョムキンです。
今回は『カジノミー』に登録して初回入金ボーナス(ウェルカムボーナス)をゲットしたので、それを使ってテーブルゲームをプレイします。
カジノミーの初回入金ボーナスは、入金額の100%(最大$500)がボーナスとしてもらえます。
カジノミーの初回入金ボーナスについて
これが初回入金ボーナスの利用規約ですが、大事なポイントだけお伝えします。
- ボーナスマネーの引き出しには出金条件があり、ボーナス額の20倍の賭けが必要になります。
- リアルマネーを使いきってから、ボーナスマネーが使われるようになります。
- ボーナスマネーの賭けでのみ出金条件が消化されます。
- リアルマネーはいつでも引き出しが可能ですが、ボーナスマネーが残った状態でリアルマネーを引き出すと、ボーナスマネーは0になります。
私は今回$200を入金しましたので、リアルマネー$200、ボーナスマネー$200、合計$400になります。
ボーナスマネーを引き出すためには、リアルマネーを使い切ったあと、$200の20倍($4,000)のベットが必要になります。
しかし、テーブルゲームではさらに減額率という条件が加わります。
- スロット(一部の機種を除く):100%
- ブラックジャック・バカラ:10%
- ルーレット:5%
減額率は、ベットした金額の何%が条件消化に使われるかを表しています。
スロットは100%ですので、今回の私の引き出し条件の$4,000をベットすればクリアになります。
しかし、テーブルゲームは10%や5%に。
これは、ブラックジャックやバカラでは10倍の$40,000をベットし、ルーレットでは$80,000をベットする必要があるということを意味します。
ボーナス獲得時にテーブルゲームプレイヤーがやるべきこと
テーブルゲームでボーナスを引き出すためには、スロットの10倍以上のベットが必要になります。
気の遠くなる金額に思うかもしれませんが、これはテーブルゲームの方が理論値に近いペイアウト率を出せる可能性が高いからです。
スロットは、大きな当たりの可能性もありますが、当たらなければあっという間に資金が尽きてしまいます。
しかし、テーブルゲームは倍率が低い代わりに勝率が高いため、負けにくいと言えます。
そこで私は、今回2本の柱でプレイします。
- まずはリアルマネーを増やす
- リアルマネーが尽きたらボーナスの引き出しにシフトする
カジノミーではボーナスマネーを引き出すためには条件がありますが、リアルマネーは特に条件はありません。
リアルマネーで勝負して勝つことができれば、ボーナスマネーを捨ててすぐに引き出した方がお得です。
ボーナスマネーは負けた時の保険として考え、リアルマネーでのプレイに全力を注ぎます。
リアルマネープレイをマーチンゲール法×パーレー法で実践
『マーチンゲール法×パーレー法』を使って稼ごうと思います。
実際のプレイはさらに効率化したこちらのベット方法を使用します。
目標はもらったボーナスと同じ額の+$200です。
プレイ
プレイするゲームは『ライブバカラ』です。
ベット箇所は「面(ツラ)張り」をベースに決めます。
面(連続で出ている方)に賭け続け、2連敗したら逆の面に張ります。
バンカーの倍率が1.95倍なので、マーチンゲール法を成立させるためには倍率2倍のプレイヤーに賭け続けるべきなのですが、パーレー法の成立で利益が出るため、トータルでプラスになっていくと判断し、面張りでマーチンゲール法の弱点(連敗によるベット額の上昇)の克服を試みます。
パーレー法は3連勝でストップし、初期ベット額に戻して利益を確定させます。
上の画像は1ゲーム目です。
過去の4ゲーム全てバンカーが勝利していたため、面のバンカーに$1をベットしました。
するとプレイヤーの勝利で負け。
ベットしたタイミングで流れが変わることって、よくありますよね(汗)
負けたので、マーチンゲール法を使って倍の2ドルをバンカーにベットします。
結果はタイ。
タイは賭けた金額がそのまま戻ってくるので、もう一度同じ場所に同じ金額をベットします。
3ゲーム目は勝利しました。
マーチンゲール法の成功で、初期ベット額分勝利した状態と同じになります。
よって、次は初期ベットの2倍の2ドルをベットします。
4ゲーム目も勝利で2連勝。
次はパーレー法の3連勝目、4ドルをベットします。
5ゲーム目も勝って3連勝。
パーレー法で3連勝した状態と同じとなり、収支は+$6.6になります。
面張りの利点と欠点
こちらは17ゲーム目。
バンカーの面にベットしたおかげで8連勝することができました。
もしプレイヤーに賭け続けていたら、あっという間にベット額が上昇して、所持金が尽きていたことでしょう。
面張りはうまく機能すれば連勝の流れに乗ることが可能です。
242ゲーム目で+$125.9を記録。
ここまでは順調だったのですが、面張りのルール(2連敗で逆に賭ける)が裏目に出てしまいました。
連敗でベット額が$32になり、負け。
プレイヤーで2回連続負けたので、次はバンカーに$64をベットしました。
バンカーに賭けた途端プレイヤーが勝つようになり、さらにベット額が上昇。
ベット額は$128に。
負けると次回ベット額が$256になるため、リアルマネーが尽きてボーナスマネーを使うことになります。
ボーナスマネーを含めてベットすると、勝利金は全てボーナスマネー扱いになるため、リアルマネーでの勝負はこれがラスト。
プレイヤーの3枚合計値は5。
対するバンカーは4。
バンカーの3枚目が2~5で勝利になりますが、果たして結果は!?
なんと1が出てタイ。
負けなくて良かったのですが、心臓が破裂しそうです!
そして再び勝負の274ゲーム目。
プレイヤーのナチュラル8であっけなく終了。
残高は$269.1のため、ボーナスマネーを除いた$69.1をどうするか考えました。
そして、たどり着いた答えはオールインでした。
しばらく様子を見たあとの出目の流れはプレイヤーが優勢と見ました。
プレイヤーに$69をベット!
最初の2枚は両者0!
3枚目で勝敗が決まります!
プレイヤーに来たカードはなんと8!
思わずガッツポーズ!
しかし、バンカーに来たカードは9…。
こんなことってありますか!?
はかなくも無残に散りました。
リアルマネープレイの総括
- プレイ数:275ゲーム
- 勝敗:130勝116敗29引き分け
- 勝率:52.85%(引き分けを考慮に入れない場合)
- 履歴:$1,209賭けて$1,009.1の払い戻し。
- 収支額:-$199.9
- ペイアウト率:83.47%
勝率はとても良かったのですが、最後の連敗。
これに尽きます。
収支の推移をみても、非常に順調に利益を積み重ねていたのですが、所持金$200スタートで功を焦りすぎたのかもしれませんね。
さて、リアルマネー残りの$0.1はルーレットで綺麗になくしておきました。
残るはボーナスマネーの$200です。
ボーナスマネーではベット上限$5等の条件もあるため、今回とは違ったプレイになります。
次回をお楽しみに!
今回プレイしたカジノミーはこちらからどうぞ!