どもっしゅ!
かかしさん1号でしゅよ。
こんなはずではなかった~ってやつ。
読者さんの心に先制攻撃するのはやめて差し上…げ…ろ………(ぼくも心臓が止まりながら)。
…ふぅ。
まぁ、とにかく予期せぬことが当人にとって好ましいことに振れれば幸運と呼ぶし、好ましくないことに振れたら不幸と嘆くだけなんだけども、それが日々の生活を潤すのでございます。
今回のぼくは気づいたら巻き込まれたって感じですが、果たしてどうなるでしょうか。
ご覧ください。
事の発端は、『レオベガス』へ入金したところから。
本当に入金したこと自体は特段の目的があったわけじゃあございません。
ただ、その時、『STICKY BANDITS3』のデビューを記念し、『STICKY BANDITS』トーナメントを開催しているじゃありませんか。
STICKY BANDITSシリーズを回して、その倍率を競うというものであり、内容もさることながら、これはQUIKSPINマニアからすれば看過できねーって話ですよ。
が!
ここで一つ問題が。
1位のスコア、2573.56倍もあるんですよね。
それなりに大きな配当をかましたこともありますし、だからこそ一つはっきりしていることがあります。
それは
初代で1位の記録は無理!
ということ。
最初っからオールWILDが張り付いたとしても千倍前後が限界のはず。
ならば3で勝負するべき…なんですが、上位入賞を狙って賞金額よりも赤字を打って死亡するなんてこともよくある話。
さらには、威勢のいい事を言っておきながら、そこまで気合入れてやる気も無かったりします。
導き出される結論は…
『好きな初代で遊びそこそこの記録で1万円くらいを狙う』
3時間くらいやれば20位くらいに入ってプレイでも勝って賞金も貰って、今月は毎日朝かつ生活(かつやのモーニングカツ定食生活)を目指すぞ、オー!
なんて軽い気持ちでチャレンジしたわけですが、
こんな舐め切ったクソガキみたいな態度のヤツに幸運の女神が微笑む道理はありませんわな。
想定を上回る泥仕合に発展し
それでもまぁ暫定17位に入ることはできました。
上手く行けばこれで50以内に残って5000円貰えて、入金は12000円だから今日の6000円弱の浮きと合わせて充分でしょう。
なんて考えつつ、この日は終了したのですが、レオベガスのトーナメントでそう簡単に逃がしてくれるわきゃありませんわな。
翌朝ランキングを確認したら、余裕の50位アンダー。
ここが切り上げるタイミングではあったのですが、何故かハートに火が点いちゃいまして。
追撃戦を開始と相成った次第です。
したらば、地獄の端っこスタートや
嫌がらせ配当フィニッシュが怒涛のように押し寄せ
収支自体もマイナスに転じそう。
煮え切らない展開に飽きたこともあり、いよいよ
『STICKY BANDITS3』に挑みます。
さて、改めて本スロットのゲーム性を紹介しますと…
まずベースゲームで枠内に金庫が3つ以上出現すればボーナスGETだぜというもはや説明不要の流れで勝利を目指します。
すると、5人の働く女性が登場し、銀行を襲います。
5人の中から結構相手を選べって言われたら、迷わずこの人にするっしゅよ。
そして、そこに何やら見覚えのある説明文が挿入され…うん?
うん?? ってなるわけです。
『STICKYWILD』ですから、一度出現すれば当然ボーナス中ずっと張り付きます。
なるほどなるほど、リールに対応したネーちゃんが止まるんですね
「DEAD OR ALIVE2じゃねーかああああああああ!!」
でも、その一人が恥ずかしがって出てきません。
ただ、WILDが止まっている場所がめっちゃ良くて、強めの絵柄が止まるだけでとんでもない配当が!
これ、たった9円のベットなんですよ?
相違点はボーナス中の払い出しがALL2倍なところぐらいですか。
あああ…もうダメかな…。
終わってしまいました。
でも、420倍ちょっと出てますねえ。
優勝を目指すならこの3しかありません。
この後、最終日まで粘って
5人出すも
ラインが形成できずに意外とショボく終わったり、
気分転換に初代をプレイしたら、準オールWILDになるも
200倍強(30円ベット)にとどまったりして、記録更新は成らず。
それでも35位くらいでフィニッシュし、
無事に賞金を獲得できましたとさ。
運良く勝てたから良いものの、資金がぶっ飛んでしまっていたら、5000円を貰っても微妙な気持ちになっていたでしょう。
危ないなって感想しかありません。
期間が長いトーナメントは最初から強い気持ちで挑むか、撤退ポイントをしっかり決めて参加しましょう。
とか反省の弁を述べつつも、もう少し遊んだら気持ち良い一発がもう一つ飛び出しまして
完璧な結果(+23508円&賞金5000円)で終了です。