目次
ioのスペック
ゲーム名 | io |
ジャンル | ビデオスロット |
ソフトウェア | ELK Studios |
リール | 横6×縦4~8 |
コインバリュー | - |
ラインベット | - |
ペイライン数 | 4,096 – 262,144 |
ジャックポット | - |
オートプレー | ○ |
ターボモード | ○ |
ギャンブル機能 | - |
ELK Studios社製ビデオスロットで、宇宙空間を舞台にした『io』。
本記事ではioのスペックやレビューを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ペイアウト率は96%となっています。
カジノによって最低、最高ベット額が異なる場合もあります。
ioのペイライン
ペイライン数は4,096 から262,144。
配当は、同一図柄が3個以上左から右に連続すると支払われます。
配当が成立すると縦の列がマックス8ラインまで1ラインずつ増加する仕様です。
・縦4ライン= 4,096
・縦5ライン= 15,625
・縦6ライン= 46,656
・縦7ライン= 117,649
・縦8ライン=262,144
ioのペイテーブル
画像の配当は$1ベット時の値です。
ベット額を変更した場合、配当表も合わせて変化します。
ioの独自仕様
ioの基本ルール
ioは落下型のスロットゲームです。
配当が成立すると図柄が消失し、新しい図柄が上から落ちてきます。
その際、図柄が重力に従って左右に転がる仕組みです。
WILD図柄
ワイルド図柄はスキャッターを除く全ての図柄の代わりになります。
Charged Wild図柄
Charged Wild図柄にはゲージが設定されおり、図柄周囲の緑の光を確認することで残数を確認できます。
ゲージは配当が成立するとひとつずつ消えていきます。
Charged Wild図柄の終了条件は、4つ分のすべてのゲージが消えるか配当が成立しないことです。
Wild Forge図柄(マルチプライヤー)
金色をしたWild Forge図柄の下にある図柄がヒットすると、ワイルド効果とマルチプライヤー効果を併せ持つ図柄に変化。
マルチプライヤー図柄はヒットするごとに倍率が上昇する仕様で、上限はありません。
なお、Wild Forge図柄は矢印の方向に移動し、リード下部にまでくるとマルチプライヤーの倍率増加が終了します。
LASER図柄
LASER図柄は、レーザーの向いている直線状の図柄をすべて消去。
消えた図柄の変わりに新しい図柄が落ちてくるので、新たな配当が期待できます。
LASER図柄が2つ以上かつレーザーの斜線が交差しているという条件を満たした場合、交差している箇所までとLASER図柄はワイルド図柄に変化します。
ioのフリースピン
フリースピン突入条件
スキャッター図柄が3つ停止すると7回のフリースピンに突入。
なおスキャッター数に応じてフリースピン数が増加する仕様で、フリースピン数の最大値はスキャッター図柄が6つ停止した際の15回となります。
フリースピンの仕様
縦8ライン横6ラインからフリースピンが開始されるので、ペイラインは最大の262,144ラインとなります。
フリースピン中にスキャッターが3つ以上揃えば、その都度7回分のフリースピンが追加される仕様です。
なお、フリースピン中はCharged Wild およびWild Forge は出現するごとに留まるため、通常時よりも高配当への期待感は高まります。
ioのレビュー
IOは図柄の転がり方によって、配当が変わるため、一目見ただけでは最終配当が予想できないという飽きがこない仕様がウリのスロット。
通常時でもフリースピンレベルの配当を叩きだすこともあるため、捨てスピンが嫌いな方におすすめの機種といえるでしょう。
無制限マルチプライヤーや圧倒的な数を誇るペイライン数によって爆発力も相当なもの。
特殊すぎる仕様のため、初見は理解に苦労することもありますが、一度理解すれば癖になること間違いなし。
飽きとは無縁の爆裂機を遊びたい方は、ぜひIOをプレイしてみましょう。