【カジノシークレット】キャッシュバックで必勝法が進化!「マーチンゲール法×パーレー法」実践検証

ポチョムキンです。
今回はマーチンゲール法とパーレー法の組み合わせベットに再挑戦します。
以前にも同じ組み合わせでプレイしましたがありがたいことにコメントでリクエストやご意見を頂きました。
よって、もう1度真面目にこの組み合わせでプレイしてみて、どんな結果になるかをお伝えしたいと思います。

マーチンゲール法×パーレー法の使用方法

パーレー法は連勝すればするほどもらえる賞金が倍増していく超攻撃的なシステムベットですが、連勝の途中で負けてしまうとそれまでの賞金が全て無くなってしまいます。
賞金を得るためには連勝している途中で止める必要がありますが、設定した連勝数に達する前に負けてしまうこともあります。
そういった負けによるマイナスをマーチンゲール法でカバーすることで、パーレー法の成功によるプラス分をごっそり手中に収めようというのがこの組み合わせの狙いです。

このことにより、マーチンゲール法が成功している限り、収支額は『パーレー法が成功した回数×パーレー法をやめた時のプラス収支額』になります。
このシステムベットを使ってマイナスになる時は、連敗でベット額が上がり過ぎてこれ以上賭けられなくなった場合のみです。

マーチンゲール法×パーレー法の使用環境

カジノシークレット キャッシュバック
カジノシークレットの特徴のひとつが賭けた金額に対して発生するキャッシュバック。
しかも2019年6月にはカジノシークレットにエボリューションゲーミングのライブプロダクトが追加されたうえに、ライブバカラもキャッシュバックの対象ゲームになっているという至れり尽くせりな仕様。

今回はキャッシュバックも含めて収支をさらにプラスにできることを踏まえて、カジノシークレットのライブバカラをプレイします。

まず$200を入金し、元々あった$50.41と合わせて$250.41スタートです。
基準となる初期ベット額は$1にします。勝つとパーレー法を使用して、3連勝でストップして利益確定をします。負けたらマーチンゲール法を使用します。

スピードバカラ

スピードバカラで勝負します。
この台のテーブルリミットは$5,000です。$1スタートの場合、13連敗すると次回ベット額が$8,192になるので、13連敗まで可能ということになります。
まあ、それよりも私の資金が尽きる方が圧倒的に早いですけどね。
8連敗すると、それまでの賭け金累計が$255になりますので、今の私の所持金では8連敗、または7連敗あたりがデッドラインになるでしょう。

何連勝でやめるべきか

表
これは各連勝数が何回起こって、それぞれの連勝数で止めた時にどれくらいの利益があるかをまとめたものです。
ただし、これは各連勝数に焦点を当てた計算になりますので、実際に起こる回数はこれよりも少ないです。

ライブバカラは8デッキです。引き分け時は賭けた金額がそのまま戻ってくるため、引き分けを考慮に入れない場合、プレイヤーの勝率は約49.32%。
連勝確率を計算すると、下記のようになります。

  • 2連勝 24.32%
  • 3連勝 12.00%
  • 4連勝 5.90%
  • 5連勝 2.91%
  • 6連勝 1.43%
  • 7連勝 0.71%
  • 8連勝 0.35%
  • 9連勝 0.17%
  • 10連勝 0.08%

マーチンゲール法×パーレー法実践

ここからもし○○回プレイしたら連勝が何回起こるのかを計算します。
例えば、2連勝の確率は24.32%なので、もし100回プレイしていたら24.32回起こるという具合です。
表を見ると、最も利益の大きい連勝数は5連勝であることがわかります。
ですが、前回3連勝でストップしていたということもあり、今回も3連勝ストップでコツコツと積み上げて行きたいと思います。

スピードバカラ
結果はバンカーの勝利で負けてしまいました。負けるとマーチンゲール法を使用します。
$1賭けて負けたので収支は現在-$1です。

$2ベット
バンカー勝利
1ゲーム目は負けてしまったので、マーチンゲール法を使用し$2をベットしましたが、負けてしまい2連敗。
引き続きマーチンゲール法で負けを取り戻すべくベット額を倍にします。

タイ
3ゲーム目は$4を賭けてタイ(引き分け)でした。
引き分けは賭けた金額がそのまま戻ってくるので、次回も同じ金額を賭けます。

プレイヤー勝利
勝って$8の払戻しを得ました。
マーチンゲール法を使用しているため、1度でも勝つとそれまでのマイナスはチャラになり、且つ初期ベットの$1分プラスになります。
ここまでの収支を表で見てみましょう。

収支表
一番下の収支額を見て頂ければわかりますが、4ゲーム目で勝ったことで収支が+$1になっています。

バカラ
そして5ゲーム目、初期ベットからやり直しに思えますが、ここでは$2を賭けます。
それは、4ゲーム目にマーチンゲール法の成功で$1プラスの状態になったため、「$1を賭けて勝った状態と同じだ」という考えなのです。
このことにより、マーチンゲール法を使用中に得た勝利もパーレー法の1勝とすることで、少ない連勝のチャンスを最大限に活かすことができるのです。

バカラ バンカー
しかし、結果は負けてしまいました。

バカラ 収支マイナス
パーレー法使用中に負けたので、収支は-$1になっています。
よって、次は$2を賭けます。

収支表 推移

最終結果

その後、ベット額を勝手に増やしたりせず、システムベット使用方法通りプレイしました。
トータルの結果は下記となります。

プレイ回数:519ゲーム(パーレー法が成功したタイミングで終了)

  • 220勝236敗63引き分け
  • 勝率48.25%
  • ベット額累計:$2,372
  • 払戻し額累計:$2,625
  • 収支額:+$253
  • ペイアウト率:110.67%

キャッシュバック金額は$9.28でしたのでこれを足して収支額は+$262.28
ペイアウト率111.06%になります。

パーレー法が成功したのは36回でした。
本来は収支額は+$252にならなければならないのですが、途中でベット額を間違えてしまった結果、$1多くなってしまいました。

間違い1:制限時間が10秒しかなく、$64をベットしきれず、$63になってしまった

バカラ ベットミス

間違い2: 185ゲーム目のベット額と186ゲーム目のベット額

収支ミス

185ゲーム目のベット額と186ゲーム目のベット額です。184ゲーム目の負けをマーチンゲール法使用中の負けだと勘違いし、本来は$2をベットするところを倍の$4をベットしてしまいました。
そして、その次もさらに倍の$16をベットしています。勝ったことで収支が$2プラスになりました。
間違い1の$1少ない状態に2の$2がプラスされて、$1多い結果になったというわけです。

マーチンゲール法×パーレー法の最適な活用方法

今回は519ゲームで4時間ほどのプレイになりましたが、このシステムベットでは自分で決めた連勝数に達しない限り収支がプラスにならないため、忍耐が必要になるなと感じました。
そして、パーレー法のやめるタイミングが非常に難しいです。
理論上は5連勝ストップが一番良い結果になるはずなのですが、今回の結果で5連勝した回数は7回でした。
5連勝でストップした時のプラス収支額は$31になるので、もし5連勝ストップでプレイしていたら+$217になっていたということ。

つまり、今回のような連勝が続かない展開では3連勝ストップにしていた方がよかったということになるのです。
状況を見極めて、何連勝でやめるかを決めてプレイすることをお勧めします。
それでは♪

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