小路が大好き、ポチョムキンです!
今回はバカラの【罫線予測】を使って、ラッキーカジノのライブバカラを【小路】で勝負します。
大路と比べて小路は考え方が複雑なので間違えやすいですが、大路にはない感動を味わえるのでおすすめです!
バカラの罫線予測の方法解説
罫線とは
実践の前に罫線について説明します。
罫線とは「出目の履歴」のこと。
多くのプレイヤーはこの罫線にある黒枠で囲まれた「大路」や、赤枠で囲まれた「小路」を見ながら次に出る目を予想しています。
大路について
大路は過去にプレイをしたことがあるので今回は割愛します。
もし興味がある方は、下記リンクを参照してください。
小路について
大路の結果を基に記されたものが小路です。
大路の3列目最初の結果が記されるまで小路に結果が記されることはありません。
小路の赤丸は大路における2列前と同じ結果であった場合に記され、違う結果だった場合に青丸が記されます。
また、2列前と同じかどうか判断ができないゲームでは、前ゲームの結果と同じかどうかで判断します。
なお引き分けは小路には記されません。
罫線予測の方法
実際のプレイ画面を使用して罫線予測の方法について説明します。
罫線予測は今までの結果から規則性を見出し、次に出る目を予測しベットします。
この場面、小路ではまだ履歴が乏しく予測の判断材料が少ないですが、赤丸は2回連続しか出ていない状況ので次も赤が来ると予測できます。
小路における赤丸は大路上の2列前と同じ結果…。
つまり、バンカーと予測できます。
バンカーにベットし勝利できました。
これがとても気持ちいいです!
もし大路で予測をしていたらもっとバンカーかプレイヤーかで悩んでいたでしょう。
小路は「今までと同じ流れになるか、それとも違う流れになるか」を予測します。
もちろん、小路も不規則で予測が困難になる場合もあるので、完璧とは言えません。
あくまでも予測であり、予知ではないのです。
小路予測で勝利を目指す
最初の50ゲームで勝率38.64%(引き分けを考慮に入れない)という最悪な展開。
さらに、読み辛い展開が続き326ゲーム目には所持金が半分以下の$95.7に。
何度目かのカードチェンジ。
ここで大路も小路も履歴がなくなります。
ある程度ゲームが進むまで、小路の流れが見えないので一旦クールダウン。
ヒートアップした思考を落ち着かせられるのも小路の良いところですね。
347ゲームで5ドルをバンカーに賭けて$9.75獲得。
ついに勝機を見出しました。
ここから小路のパターンになり、2列前の流れと全く同じ展開で6連勝!
$5~$20ベットを絡めたおかげで、所持金は一気に$261.95まで上昇しました!
戦略がしっかりハマった瞬間は、まるで全てを見通せているような気分になります。
大路に賭けた他のプレイヤーとは逆に賭けて勝った時なんてもう快感です…!
その後、所持金$236.95となった所でカードチェンジが入り、流れが変わると判断したため終了。
結果
356ゲーム(約5時間)
162勝165敗29引き分け
勝率:49.54%(引き分けを考慮に入れない)
$2,365賭けて$2,401.95の払戻し
収支:+$36.95
グラフは所持金残高の推移を表したものです。
バカラの勝率はバンカーが約50.68%、プレイヤーが約49.32%(引き分けを考慮に入れない)のため、今回はその平均値50%よりも悪い結果でした。
今回の勝因は小路予測に自信のある時にベット額を上げたことでしょう。
自信のあるときに自信のない時と同じベット額では勝ったとしてもリターンは少ないです。
勝てると信じる時にこそベット額は上げるべきです!
予測の判断基準
今回は小路の賭け方の一部を紹介したに過ぎません。
また、どのように流れを見極めるかはプレイヤーによって変わります。
- 同じ色が連続で出る回数の最大値は決まってくるため、全体を見て見極める
- 直近の展開で規則性を見出して判断する
絶対に見逃さないようにしましょう。
今回プレイしたラッキーカジノはこちらからアクセスできます。