最大で500倍の配当を得られるジパングカジノの「QUANTUM ROULETTE(クォンタムルーレット)」。
実はこのスリリングなライブルーレットで、必勝法を見つけてしまったかもしれません。
クォンタムルーレットは、以前にプレイしたライトニングルーレットと似ているので、その時の経験も踏まえて最高倍率の賞金獲得を目指しました!
ゲームの流れは単純
ベットが終わったタイミングでマルチプライヤーが発動し、1~5個の数字が選ばれ倍率が変化します。
倍率は50倍~500倍まで。
倍率はストレートアップでのベットにだけ適用されます。
スプリットベットやコーナーベット、さらに『赤黒』や『偶数・奇数』、『ストリートベット』等で、この数字が絡んだとしても払い戻しは普通のルーレットと同じです。
つまり、このゲームはストレートアップで勝負しなければ意味がありません。
しかもストレートアップの通常配当は他のルーレットより低く30倍なので、高倍率になった数字を当てなければ旨味はないのです。
勝利への二つの関門
高倍率になる数字が選ばれるのは、ベットが終わってからなので予め狙って賭けることはできません。
自分の賭けた数字が運よく高倍率になり、しかもヒットしなければ賞金は獲得できないのです。
資金を減らすことなく数多くプレイでき、高倍率を取りこぼさない方法の確立が勝利への道。
しかし、そんな方法があるでしょうか?
チップの配置の仕方がキーポイントだと考え、10ゲームを1ラウンドとして様々な配置を試してみました。
上の画像のように幾つかのパターンを微妙に変化させながら、最も良い配置を目指しました。
しかし高倍率に変化する数字もこれといった法則性は見つけられず、下手にベット位置を変化させると裏目になることもしばしば。
各ラウンドの終了時の所持金と収支を計算してみました。
最初のラウンドだけ±0でしたが、5ラウンド(50ゲーム)で$171も負けています。
ある程度当たりや高倍率を引ければ一気に取り戻せると思い、$1のチップをベットしていたのが誤算でした。
この間、当たりは8回、高倍率でのヒットは一回もありません。
チップを$0.5、さらには$0.2に下げて配置を探ります。
10ラウンド終了時で$200以上のマイナスで所持金は$100を切ってしまいました。
マイナスの幅が小さくなったのは単純にチップの金額を下げたおかげです。
このまま所持金が尽きて、今回は終了か……と諦めかけました。
必勝法確率!?鉄壁の布陣で利益獲得
ですが、そう簡単には終われません。
ランダムに選択される高配当にも、引っかかりやすい配置を発見し、勝利への道筋を見出しました。
その配置とは、ほぼ半分の18か所へのベットする布陣です。
この時は選ばれた3つの数字全てにチップが配置されています。
そしてついに200倍の賞金を獲得!
高倍率を獲得できた安心感は大きいです。
細かくて恐縮ですが、ROUND11~75までの収支は下のようになっています。
75ラウンド(750ゲーム)を終えて、ちょうど$100のマイナス。
一時的に少しマイナスになっても、徐々に勝ちを積み重ね次第に損失を取り戻しています。
高配当のヒットは50倍や100倍がほとんどで、一気に取り返すというわけにはいきません。
一か所に$0.2のベットなので100倍のヒットでも戻ってくるのは$10。
ですが300倍以上のビッグヒットがないのにも関わらず、利益が出ている事に大きな意味があります!
50倍や100倍、200倍がある程度の割合で当たり、少しずつ利益を出しながらゲームを継続できています。
当初、目標としていたベット方法が実現できているのです。
バージョンアップ・鉄壁の布陣+
最終的にチップの配置は、直上画像のようになりました。
この賭け方なら赤の12と16、18、30以外の数字にヒットすれば、必ず払い戻しを得られます。
実践例
基本のチップ配置が『赤』が多いのが気になって、試しに『黒』に$1を賭けてみました。
$0.2のチップだと合計で$4.6のベットです。
ストレートアップで赤がヒットすれば$6の払い戻しなので、$1.4の黒字。
ストレートアップで黒(11、17、32)がヒットすれば$8の払い戻しで$3.4の黒字。
黒だけのヒットなら払い戻しは$2で$2.6の損失になってしまいますが、少し資金の減りが抑えられます。
黒への$1ベットをしなかった場合は$3.6の損失ですから。
プラス収支への道のり
同じチップ配置のままベット額を上げれば、利益の幅も大きくなっていくはずです。
ベット額$0.4で300倍ヒット!
一気に$120を獲得できました!!
この当たりが、今回のゲームで得た最高金額です。
紹介したベット方法なら資金を大きく減らさないどころか、少しずつ増やしながらゲームを継続できます。
ベット方法に確信を得られたので、一旦挑戦を打ち切りますが、いずれ400倍、500倍獲得は達成できるはずです。
ちなみにベット額を倍にしてからの収支が直上画像です。
得られた収益は$100程ですが、その金額以上に大きなものを得られたチャレンジだったと思います。
総括
個人的には今回のベット方法に盤石の自信を得た気分です。
ですが、やはり900回に満たないゲーム数での結果ですから、もっと多くのプレイをした時に同じ結果がでるとは限りません。
チップの配置にはまだ改善の余地があるのかもしれませんし、あまりスマートな賭け方とも思っていません。
「最高500倍の配当」という派手さに目を引かれがちですが、実は堅実にコツコツと勝ちを積み重ねていくのがこクォンタムルーレットの真骨頂なのかもしれません。
そうした積み重ねの果てに「500倍」というエクスタシーの瞬間が待っているはずです。
様々な試行錯誤をしながらプレイできるという意味で、とても面白いゲームだと僕は思います。