どうも!ポチョムキンです。
今回注目するのはジパングカジノが日曜日に定期開催されている激熱プロモ、”生ものボーナス”。
このプロモーションの激熱ポイントはなんといってもボーナス還元率の高さです。
プレイヤー毎にパーセンテージは変わるらしいのですが、私の場合は入金額に対して200%のボーナスが入ります(上限は200ドル)。
つまり、$100を入金すると上限いっぱいの$200がボーナスとしてもらえ、合計で$300でプレイを開始できるのです。
このボーナス還元率はオンラインカジノでは異例の高さといえるでしょう。
初回入金ボーナスですら200%というのはあまり見かけません。
本記事では、そのボーナスを最も活かせるゲームを検証します。
目次
生ものボーナスの制限
本ボーナスには「生もの」との名前がふさわしい制限があります。
代表的なものが下記です。
- ボーナスの消化期限は『ボーナス進呈時から24時間』
- ゲームによっては最低賭け金条件に含まれないものがある
- 1度に賭けられる金額の上限が発生する
- オポジットベット禁止
ルーレットを例に出すと、1点賭けを37個の数字の内35個にベットして、的中率を94.6%の状態でプレイする方法が挙げられる。
35か所に$1ずつベットすると、9割以上の確率で$36が戻るので、結果は$1のプラス。
これを繰り返して、最低賭け金条件をより安全な状態でクリアする賭け方をオポジットベットとして禁止している。
ギャンブルをやるからには$1でも多くのボーナスを引き出したいという方にとって、なかなかシビアな条件です。
1度の賭け金上限があるため、ほとんどのシステムベットは使えないので、攻略法に頼らずプレイして最低賭け金条件をクリアする必要がある生ものボーナス。
そこで参考になるのが、”理論上の還元率”です。
別名”ペイアウト率”とも呼びますが、この値が100%に近ければ近いほど、多くの金額を賭けてもほとんど減らずに戻ってくるということが言えます。
しかも賭け金上限により、長期的なベットになりがちなため、大数の法則の観点からみても、理論値通りの結果になる可能性が高くなるでしょう。
生ものボーナス開催カジノサイト
賭け金計算率別最も理論上のペイアウト率が高いゲーム
ここからは賭け金計算率別にペイアウト率が高いゲームを模索します。
今回シミュレーションの情景として、下記数値を設定しています。
同条件をもとに理論上のペイアウト率が高いゲームを割り出すので、ぜひチェックしてください。
賭け金計算率50% カジノホールデム
カジノホールデムはポーカーの1種で、理論上のペイアウト率は99.18%です。
賭け金計算率は50%なので、カジノホールデムで、最低賭け金条件をクリアするためには$18,000を賭けなければなりません。
$18,000を賭けた場合の払戻額は、この金額に理論上のペイアウト率をかけ割り出します。
結果$147.6のマイナスとなり、入金額の$100と合わせて$152.4が手元に残る見込みです。
計算式
18,000×0.9918=17852.4
賭け計算率25% バカラ(バンカーへのベット)
バカラのバンカーに賭け続けたと想定すると、賭け金計算率は25%、ペイアウト率は98.94%のため、最低賭け金条件をクリアするためには$36,000を賭ける必要があります。
理論上のペイアウト率から計算すると、$381.6のマイナスになり、所持金は0になる見込みです。
計算式
36,000×0.9894=35618.4
賭け金計算率10% ブラックジャックサレンダー
賭け金計算率10%、ペイアウト率99.66%のブラックジャックサレンダーで最低賭け金条件をクリアするためには、$90,000を賭ける必要があります。
理論上のペイアウト率から計算すると$306のマイナスになり、所持金は0になってしまう計算です。
計算式
90,000×0.9966=89,694
結論
確率上では、カジノホールデムが唯一ボーナスを残せるゲームとの結論がでました。
もちろん、確率通りの結果が出るとは限りませんが、勝利を得るためには今回検証した観点からアプローチすることも重要です。
また、ボーナスをもらえるプロモーションは、よく引き出し条件を読んで計算することも忘れてはなりません。
運任せが苦手な方は、ぜひ本記事を参考に生ものボーナスに挑んでみましょう。