ポチョムキンです。
今回はカジノTubeねこ部のさちこさんをお招きして、出金速度が最速クラスのカジノジャンボリーで、バカラで稼いですぐに出金するためにはどうすればいいかについて考えてみます。
ギャンブルといえば一攫千金というイメージが強いかもしれませんが、地道に利益を得て稼ぐというスタイルもあります。
あとは、大きく賭けて運に身を任せるとか(笑)
バカラを楽しむためのツールのようなものです。
そして、大きな金額を賭ける。これは当たれば大きいのですが、負けると所持金が一気に減少するのでリスクが高すぎますね。
説明しますね!
目次
バカラで目標金額を稼ぐのに最適なシステムベット3選
システムベットとは
システムベットとは、勝敗に応じてベット額をコントロールするベット方法の総称です。
有名なマーチンゲール法やモンテカルロ法もシステムベットの一種ですが、システムベットを使うことで、下記のような効果が期待できます。
- 負けを取り戻す
- 払い戻しを大きくする
システムベット選びの観点
選ぶポイントに加えましょう。
システムベットは、罫線と違い初心者でも使えるほど複雑じゃないですし、成功すれば必ず勝てますよ。
システムベットにはメリットとデメリットが必ずあるので、そこを理解するというのも大事ですね。
今回はメリット・デメリットが分かりやすいものを選びましょう。
その1 キャンセレーション法
キャンセレーション法は、目標金額を設定してそれを基に数列を作成するため、成功したら必ず目標金額分プラスになります。たとえば20ドルを稼ぐことを目標にして20を5つの数字に等分するとします。
数列は【4・4・4・4・4】 になり、初回ベットは4+4=8ドルになります。
結果は負けでした。
負けると賭けた金額を数列右端に追加します。
【4・4・4・4・4・8】となり、次回ベット額は12ドルになります。
今度は勝ったので、数列の数字を両端から1つずつ消します。
数列は【4・4・4・4】 となり、次回ベット額は8ドルになります。
その後、勝利で数列の数字が全てなくなれば、目標の20ドル稼ぐことに成功します。
キャンセレーション法のメリットとデメリット
メリット
キャンセレーション法のメリットは自由度が高いということです。
目標金額と数列の分解は任意ですので、自由に決められます。
ただ、数列の数字が大きな金額だとベット額も大きくなってしまうので、最初は目標金額を低く設定して、数列の数字を小さくするのがおすすめです。
デメリット
デメリットは勝敗の状況によって、数列の数字がなかなか消えない場合があるということです。
今回はバカラに焦点を当てています。
バカラではプレイヤーへのベットは倍率2倍ですが、バンカーでは1.95倍になってしまいます。
バンカーに賭けてキャンセレーション法を使用しても目標金額分プラスにならないため、プレイヤーに賭け続ける必要があります。
上の画像をご覧ください。
綺麗なディーラーさんだと罫線も規則正しいものになるのでしょうか(笑)
注目ポイントは赤枠で囲んだ罫線の青丸(プレイヤー勝利)の数です。
連続で続くことがなく、基本的にバンカーが多く勝利していることがわかります。
キャンセレーション法は負けると数字が1つ増え、勝つと数字が2つ消えます。
つまり、勝ちの数が負けと同じかそれ以上のペースであれば数列の数字はなくなっていくのですが、負けが多いと数列の数字は増加してしまい、ベット額も上昇していきます。
バカラではプレイヤーに賭けるしかないため、プレイヤーが勝ちそうな状況でベットする等の工夫が必要になるでしょう。
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その2 マーチンゲール法
マーチンゲール法の使い方は非常に簡単で、負けるとベット額を2倍にするだけです。例えば、1ドルをベットして負けると、次は2ドルをベットします。
2ゲーム目、3ゲーム目も負けました。
連敗するとベット額は1ドル→2ドル→4ドル→8ドルと上がっていきます。
カードチェンジ後の4ゲーム目で勝ちました。
こちらはベット額と収支の推移を表したものです。
マーチンゲール法は1度でも勝てばそれまでの負けを全て取り戻すことが可能になります。
しかし、私はもう1つの特徴に注目しました。
それは、勝つと初期ベット額分プラスになるということです。
初期ベット額が1ドルであれば、3連敗後に勝っても、5連敗後に勝っても収支は+1ドルになります。
これを利用して、目標金額を初期ベット額で割った回数分勝てば良いのです。
目標金額が50ドルで初期ベット額が1ドルであれば50勝できれば目標達成というわけですね。
マーチンゲール法のメリットとデメリット
メリット
メリットはとにかくわかりやすいということです。
負けたらベット額を2倍にするだけというのは初心者にもわかりやすいですよね。
デメリット
マーチンゲール法には、連敗するとベット額がどんどん大きくなるというデメリットもあります。
そして先ほどのキャンセレーション法と同じく、倍率2倍のプレイヤーにベットし続ける必要があります。
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その3 オスカーズグラインド法
オスカーズグラインド法は成功すると損失を取り戻すことができるシステムベットです。連敗してもベット額の急な上昇がないため、マーチンゲール法よりもリスクは小さいと言えるでしょう。
初期ベット額を1単位として、負けた時点で収支を-1単位とします。
ここからオスカーズグラインド法がスタート。
負けた時に賭けた金額と同じ額をベットします。
次のゲームで勝利することができましたが、バンカーに賭けると倍率が1.95倍になるため、収支は-0.05ドル。
オスカーズグラインド法は続きます。
ベット額は1単位増加し、2ドル。
テレコの展開とみてプレイヤーにベットしましたが負け。
その後運悪く5連敗+1引き分けの展開で収支は-10.05ドルに……。
プレイヤーへのベットが的中して収支-8.05ドル。
次のベット額はさらに1単位プラスして3ドル。
ここでもカードチェンジとなり、『おはようプレイヤー』を使用!
見事的中して連勝!
収支は-5.05ドルに。
おはようプレイヤーが当たったら次は『おはぷヨコサワ』です。
バンカーに4ドルをベットして勝利しました!
この時点で収支は-1.25ドル。
質問があります!
おはようプレイヤーとおはぷヨコサワってなんですか?
おはようプレイヤーとおはぷヨコサワは、プロギャンブラーであるヨコサワ氏が紹介したバカラ理論です。
過去に解説しつつ実証した記事があるので、ぜひ読んでみてください。
ヨコサワバカラ理論
ベット額は5ドルに増加。
バンカーにベットし、勝利で収支は+3.5ドルになりました。
勝利でマイナス収支が±0以上になればオスカーズグラインド法が成功となります。
成功で目標金額分プラスになるわけではないため、収支をメモしておくとよいでしょう。
オスカーズグラインド法のメリットとデメリット
メリット
オスカーズグラインド法のメリットは、ベット額の上昇が緩やかであるということです。
勝つとベット額が1単位だけ上がるので、ベット額がテーブルリミットを越えてしまう危険は少ないと言えるでしょう。
また、収支が±0以上なれば成功となるため、倍率の低いバンカーに賭けても問題ありません。
その代わり、プレイヤーに賭けて勝つよりも多く勝利しないとマイナスを取り戻せない状況も起こりうるでしょう。
デメリット
デメリットは、ベット額の上昇が緩やかなため、収支を±0以上にするためには連勝が必要になる場合があるということです。
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まとめ
そのようなときは、システムベットを使用すれば良いわけですから便利ですよね。
今回はここまでです。
システムベットを使用しても必ず勝てるわけではありませんので、無理のない範囲でプレイしてみてはいかがでしょうか。