【ジパングカジノ】ハイローラープレイ!ココモ法補完計画発動!

ポチョムキンです。
今回はハイローラープレイに焦点を当てた攻略方を紹介します。
ハイローラーとはお金に糸目をつけずに賭けることができる富裕層のプレイヤーを指します。

お金のある人はマーチンゲール法をガンガン使って賭ければ負ける確率を減らせますが、テーブルリミットが妨げになりプレイが破綻するという懸念も存在します。

リミットを超えてしまってもハイローラープレイで破綻したシステムベットを修復できるとしたら…
今回は「ココモ法補完計画」と銘打ってリミットの壁を越えてさらなる次元へと昇華できるか挑戦するので、大金を稼ぎたい方はぜひ参考にしてください。

ココモ法補完計画

ハイローラー向けにココモ法を選んだ理由

ココモ表

ココモ法は倍率3倍のベットで使えるシステムベットで、マーチンゲール法と同じく1度でも勝つとそれまでの負けを取り戻すことができます。
マーチンゲール法は勝つことで初期ベット額分プラスになるだけなのですが、ココモ法は連敗数が多ければ多いほど勝った時のプラス収支が大きくなるのです。
※例:9ゲーム目で勝った場合(8連敗の後に勝利する)の収支は+$14ですが、12連敗後の勝利では収支は+$90。

今回プレイするジパングカジノのルーレットはテーブルリミットが$250。
ココモ法は、この限られたベット額の中でも1度の勝利で負けを取り戻し且つ大きな払い戻しを狙えるため、今回はこのシステムベットを軸にハイローラー向けの戦略を考察します。

ココモ法実践プレイ

1ゲーム目

今回のプレイでは初期ベットを$1として、ダズンベットを3rd12にベットします。
画像の左上にレーダーのようなものが出ていますね。

これは過去の出目とその回数をグラフ化したもので、0周辺の数字が良く出ていることが見て取れます。
ポチョムキンは0の両隣の数字が26と32ということもあり、3rd12にベットすることにしました。

1ゲーム目結果

1ゲーム目は負けました。
1敗や2敗は想定の範囲内。
むしろ連敗した方が勝った時の払い戻しが大きくなるので連敗してほしいくらいです。

7ゲーム目結果

結局6連敗して7ゲーム目に初勝利。
+$6の収支になりました。
1度の勝利で2倍ベットにおける$1フラットベットの6連勝分の収支と同じと考えるとすごいですね。

241ゲーム目結果

ライブルーレットでは約40ゲームほどでディーラーが変わります。
ディーラーが変わると出目の傾向も変わるものですが、リミットに達するほどの連敗は起こらず、順調に勝ち続けていました。

300ゲームまでで一番大きい連敗は240ゲーム目の11連敗。
241ゲーム目で勝つことができて$432と大きな払い戻しを得ることができました。

ココモ法補完計画

308ゲーム目結果

倍率3倍のベットでリミット超過の13連敗が起こる確率は約0.61%。
およそ160回に1度のため、長くプレイを続けているといずれは起こります。
今回も308ゲーム目で13連敗を喫し、これ以上ココモ法を続けることができなくなりました。

ここからはハイローラーにしかできないココモ法破綻による損失を取り戻す方法をご紹介します。
ココモ法を初期ベット額$1で使用して13連敗した場合の損失額は$609になります。

これをキャンセレーション法を使って取り戻します。
キャンセレーション法は目標金額を決め、その金額を任意の数列に分解し、勝利によって数列が消えるとその金額分の利益を得られるというものです。
詳しい使用方法はこちらをご覧ください。

今回は目標金額を$609として、これを分解、数列を消すことで損失を取り戻します。
本来であれば、倍率2倍のベットで負けた金額をそのまま賭けて勝つことで損失は0になります。
しかし、2倍ベットではテーブルリミットが$500のため1度に賭けることができないので、キャンセレーション法を使うことにしました。

補完計画詳細

分解して作成した数列の両端の金額を足した額をベットするため、2分割ではベット額がテーブルリミットを超過してしまいます。
そこで$609を3分割することにしました。

【203・203・203】

 

この3つの数字が数列となり、ベット額は$406です。
上手くハマれば最短2連勝で損失を取り戻せます。
高額の軍資金を要求されるベット方法ですが、普段からハイローラープレイをする方ならば現実的なベット額といえるでしょう。

なお、キャンセレーション法では数列を消すことが重要です。
10等分などにすれば1度に賭ける金額は小さくなりますが、その分必要な勝利数が増加します。

しかし今回は最短ルートで負けを取り戻すという狙いもあるため、ハイローラープレイで勝負します。

勝った場合

最初のベットで勝つと数列の両端の数字が消えるため、数列は【203】となります。
この場合の次回ベット額は$203となり、次も勝てば終了です。

負けた場合

本来はベット額を数列の右端に追加しますが、そうすると次回ベット額がリミットを越えてしまいます。
よって、ベット額を2分割して数列の両端に追加します。

数列は【203・203・203・203・203】となり、次回ベット額も$406になります。

負けてもベット額は変わりません。
負けると数列の両端に数字が追加され、勝つと両端の数字が消えるため、数列を消すためには連勝が必要になります。

補完計画開始

309ゲーム目

キャンセレーション法は倍率2倍のベットで行います。
理由としては勝率を上げて成功確率を高くするためです。
履歴を見ても黒が多く、赤が連続で出ることが少ない印象だったため、黒に賭け続けることにしました。

309ゲーム目結果

結果は赤が出て負け。
数列は【203・203・203・203・203】に。
次も黒も$406をベットします。

312ゲーム目結果

キャンセレーション法を始めてから4連敗。
ここにきて赤が連続で続き、数字も21と3が2連続ずつ。

ディーラーさんのすごさを目の当たりにしました。
損失が$2,000近くなったので、ここらへんでやめることに。

プレイ結果

収支グラフ

  • プレイゲーム数:312
  • 戦績:91勝221敗(0の回数:7回)
  • 収支:-$1,728($3,867賭けて$2139払い戻し)
  • ペイアウト率:55.31%

最大収支額は295ゲームを終えた時点の+$505でした。
負けを取り戻すためのシステムベットとしては十分すぎるプラス収支額でした。

今回は連敗でやめることになりましたが、もし所持金が私よりももっと多くプレイを続けられるのならば、連勝で負けを取り戻し、ココモ法を続けることで利益を増やせていたでしょう。

カジノ側が設けたリミットでシステムベットが破綻するのであれば、別の方法を取り入れてリミットの範囲内で補う。

これが私の考えた必勝法です。
資金に余裕のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

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